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2025年 10月 5日 ”共通テストまで約100日となりました!”
こんにちは、担任助手の大森です! 夏の暑さも落ち着き、秋の過ごしやすい季節に なってきましたね。 ただ、この季節の変わり目は体調を崩す人が 多い時期でもあります。皆さんも体調管理 には十分気をつけて過ごしてください! さて、突然ですが―― みなさん、 「共通テストまであと何日か」 覚えていますか? 「まだ余裕がある」と思っている人もいるかも しれませんが、 実は残り約100日なんです。 おおよそ3ヶ月です!! この限られた時間をどう使うかが、 合否を大きく左右します。 逆に言えば、「もうダメかも…」 と思っている人でも、 まだまだ十分にチャンスはあるということです。 そして今、出願の時期に入っています。 出願期限や受験科目の型など、 間違いのないように 慎重に確認して進めていきましょう。 では、この100日間を どのように過ごしていくべきでしょうか? ①毎日の積み重ねを大切に 100日という期間は、長いようでいて 本当にあっという間に過ぎていきます。 「今日はこれをやり切った!」という日を 100回積み重ねられた人が、 確実に合格へ近づきます。 たとえば同じ1時間でも、 なんとなく机に向かって過ぎた1時間と、 集中して自分の弱点に取り組んだ1時間。 この二つの時間の“価値”はまったく違います。 受験勉強とは、時間の量ではなく、 時間の質を高めていく戦いです。 だからこそ、1日の使い方にこだわりましょう。 ②不安をエネルギーに この時期になると、 模試や過去問の結果に焦ったり、 不安になったりする人も多いと思います。 でもそれは、 本気で頑張っているからこそ感じるものです。 何も感じない人よりも、 そうした感情を抱ける人の方が、 確実に成長しています。 だから、焦りや不安を否定せず、 前に進むエネルギーに変えていきましょう。 ③100日後、「自分を誇れる冬」にしよう 100日後、共通テストが終わったときに、 「結果はどうであれ、やり切れた」 と胸を張って言える自分 でいてほしいと思います。 この100日間で積み上げた努力は、 必ずあなたの人生の財産になります。 受験勉強は、点数を上げるためだけの時間ではなく、 「自分と向き合う力」や「時間の大切さ」 を学ぶための時間でもあります。 焦らず、でも止まらず。 今日からの100日を“未来の自分に投資する時間” として過ごしてください。 あなたのこの100日が、 きっと人生を変える100日になります。 最後まで一緒に頑張っていきましょう!!
2025年 9月 21日 記述模試が行われました!

こんにちは。担任助手1年の三成です!
本日のテーマは「記述模試が行われました」です。
今回の模試は『早大・慶大レベル模試』、『上理・明青立法中レベル模試』『関関同立レベル模試』『全国国公立大記述模試』に分かれて行われました!
受けてみてどうでしたか?
共通テスト本番レベル模試ではいい点取れたのに記述では取れなかった。。。って人いると思います。逆も然りです。
「自分の志望校の問題とは違う形式だからあんまし気にしなくていいや~」って思ってる人、いませんか?
志望校の形式と違うから気にしなくていいというのは一理あると思います。
ですが!皆さんの志望校の問題が今年も今まで通りの問題を出すとは限りませんよ?
受験本番で「去年と問題形式が違って解けなかった」は通用しませんよね。
とはいえ志望校の過去問を研究し、傾向にあった勉強をするのはとっても大切です。受験合格には必須なことだと思います。
でも問題形式が違うことを言い訳にして結果から逃げないでほしいのです!
形式が違っても、自分の間違えたところなど得られるものはたくさんあります。
結果をしっかり受け止めず受験しただけになってしまうのはとてももったいない!
今皆さんにこんなにも熱く伝えているのは、私に後悔があるからです。。。
受験までのタイムリミットが迫ってる中、ひどい結果を出し続ける自分が情けなく思いつつも、自分に甘かったんでしょうね。
解き直しや復習はしましたが、結果をあまり深くはうけとめず、「まあ次頑張ればいっか!」という心でした。
だけど、大学受験が終わった今考えてみると、模試など、いつもと違う勉強のタイミングで自分の意識をあらためればよかったんです。
皆さんにはこんな思いはしてほしくない!ので、この記述模試をきっかけに、意識が甘かった人は意識を改めてこれから残された時間を過ごしてほしいです。
皆さんなら自分の結果を受け入れて、自分の成長に繋げていくことが出来ます!
最後まで最大限の努力を続けて、誇れる自分になりましょう🎵
2025年 9月 14日 夏休みが終わりました

こんにちは、担任助手1年の竹内です。ほとんどの学校が夏休みが終わり授業が始まっていると思います。みなさんはこの夏どのように過ごしましたか?
受験生にとって夏休みは「勉強の天王山」と呼ばれる大切な時期です。学校の授業がなく、まとまった時間を自分の勉強にあてることができるからこそ、その使い方次第で大きな差がつきます。朝から夜まで机に向かい、計画通りに勉強を積み重ねられた人もいれば、思うように進まず悔しさが残った人もいると思います。
大切なのは、その夏をどう過ごしたかではなく、そこで得たものや感じたことをこれからにつなげていくことです。例えば、毎日決まった時間に勉強を始められたことは大きな自信につながりますし、逆に「集中力が途切れやすかった」「苦手科目に十分時間を割けなかった」といった反省も、これからの勉強の改善点になります。
また、夏休みの模試や演習を通じて「自分の得意分野はどこか」「まだ弱点が残っている分野はどこか」がはっきりした人も多いはずです。弱点が見えたのなら、それは伸びしろが見つかったということです。秋以降の勉強で、重点的に克服していきましょう。
これからは、過去問演習や実戦形式の勉強が本格化していきます。ここで基礎が疎かになっていると応用に対応できないので、夏に取り組んだ基礎固めを継続しつつ、演習量を増やしていくことが大切です。受験本番まではまだ数ヶ月あります。一日一日の積み重ねが合否を分ける時期です。
夏に頑張れた人はその勢いを落とさずに、思うようにできなかった人は気持ちを切り替えて、今日からの努力で挽回していきましょう。最後まで諦めなければ必ず成長できます。秋から冬にかけての努力が、春の結果に直結します。
夏を振り返り、次への一歩を大切にしていきましょう。
2025年 8月 28日 過去問は順調に進んでいますか?

こんにちは、担任助手の飯尾拓斗です!8月も終わりが近づいており、学校が始まった人も多いと思いますが、みなさん過去問は順調に進んでいるでしょうか?
今回は改めて過去問についてお話したいと思います!
まず過去問は解く⇒復習する⇒分析するという流れが基本です。復習、分析をしないとまた同じミスを繰り返すことになってしまい、一向に問題が解けるようにはなりません。解いて満足するのではなく、しっかりと自分の解答を分析し、何が苦手で理解出来ていないのか、どこが得意なのかを知っていきましょう!中には過去問を解くことが作業になってしまっている人はいませんか?時間配分やスピードを常に考え、自分の中の問題を解くリズムを作っていきましょう!!
また、過去問を解くことで自分の志望校がどんな問題を出してくることが多いのか、傾向や形式を知ることが出来ます!ご存じのように学校や学部によって出題の形式や範囲は様々で、それを知っているのと知らないのとでは天と地ほどの差があると思います。過去問を通して自分の志望校を知ることが合格への大きな一歩です!
続いて、平塚校の現状についてお話します。共通テストの過去問が終わっている人が増えてきているのに比べると、やはり二次私大の過去問は中々思うように進んでいる人は少ないようです。自分自身もやはり難易度の高い二次私大は後回しにしがちでした。みんなには間違えることを恐れずにたくさん過去問を解いていって欲しいと思います!
また、9月1日から受験生は単元ジャンル演習というAIを用いた演習が始まります!しかし、共通テスト、二次私大の過去問を取っている生徒はどちらも5年分は終わらせないと単元ジャンル演習を始めることが出来ません!そのため、残りの3日間を使って確実に5年分の達成を目指しましょう!!
それぞれ5年の達成が出来ていない生徒を対象として、平塚校は8/31を過去問演習DAYとしました!TMで立てたスケジュールを元に、目標の達成を目指してラストスパートをかけていきます!
最後に、受験生にエールを贈りたいと思います!とうとう受験の天王山と言われる夏が終わりに近づき、受験が近づいてきていることが実感されてきたと思います。過去問だけに限らず、この8月の最後を全力で走り切ることが今後の勉強の自信となると思います。胸を張って全力でやり切れたと言える夏にしましょう!
2025年 8月 28日 模試の結果の向き合い方
こんにちは、担任助手の竹内です。先日、共通テ スト本番レベル模試が行われました。そのため、 今日は模試の結果の向き合い方について話したい と思います。模試の結果が返ってきて、結果が良 かった人悪かった人いると思います。模試の結果 を見て嬉しかった人悔しい思いをした人いること でしょう。しかし、模試の結果だけを見て終わら してはいけません!模試の結果だけ見て終わるの はとてももったいないことです。どこで点を取れ ていないのか、どこが苦手分野なのかを見るよう にしましょう。そこから、次の模試や次に解く過 去問に向けてなにを勉強すべきなのか考えましょ う!ただ、模試を受けて終わりにしてしまうと成 長を得られにくく模試を受けた意味が半減してし まいます。模試を受けた後は苦手分野を明確にし て復習まで取り組むようにしましょう!また、な かなか良い判定が出せずに不安に思ってしまう人 もいると思います。それもとてももったいないこ とです。不安に思っている時間があれば自分の成 長に向けて考えたほうがいいと思います。"次回 は苦手を減らして得点を上げる"という気持ちを 持ち続けて勉強しましょう。そうすれば、不安を 持って勉強するよりも良い結果が待っていると思 います。 模試の結果に一喜一憂せずに、次回の模試に向け て頑張っていきましょう!


こんにちは、担任助手の大森です!
夏の暑さも落ち着き、秋の過ごしやすい季節に
なってきましたね。
ただ、この季節の変わり目は体調を崩す人が
多い時期でもあります。皆さんも体調管理
には十分気をつけて過ごしてください!
さて、突然ですが――
みなさん、
「共通テストまであと何日か」
覚えていますか?
「まだ余裕がある」と思っている人もいるかも
しれませんが、
実は残り約100日なんです。
おおよそ3ヶ月です!!
この限られた時間をどう使うかが、
合否を大きく左右します。
逆に言えば、「もうダメかも…」
と思っている人でも、
まだまだ十分にチャンスはあるということです。
そして今、出願の時期に入っています。
出願期限や受験科目の型など、
間違いのないように
慎重に確認して進めていきましょう。
では、この100日間を
どのように過ごしていくべきでしょうか?




