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2019年 10月 14日 オススメの勉強法~物理~
こんにちは担任助手の石井です。いかがお過ごしでしょうか?
昨日の台風19号、風と雨がすごかったですね。僕のところは停電もなく何事もありませんでしたが、皆さんは大丈夫でしたか?
今回はオススメの勉強法 物理編という事で、自分の勉強法や東進に通っていた僕の友達の勉強法などを紹介していきたいと思います。
LET’S GO‼
まず物理において一番大切な事は【流れ】です。
その流れを理解するのに一番役に立ったものそれは【受講】です。
僕はやまぐち健一先生の「スタンダード物理」を受講しました。授業自体、やまぐち先生ワールドが炸裂し、脳に強烈に刻み込まれます。なんせイメージを膨らませることで、教科書に載っているような公式は覚える必要がない、むしろ当たり前、というような感覚にさせてくれます。また、定義も背景知識などを踏まえて、覚えやすいように教えてくれます。この授業の【流れ】を思い出すことによって、ほとんどの有名大学の問題は解けるようになるのではないでしょうか!?
とは言っても人間は忘れる生き物、僕はこの授業を2回うけました。
忘れてしまった所の復習と思い、2回目を始めましたが、1回目が0からのインプットだったせいか、2回目の方は1回目で覚えきれなかった新しい発見や新しい考え方などを修得することが出来ました。
【流れ】をしっかり理解したら、あとは演習のみ! 簡単な問題から、過去問までやり込めるレベルまで演習を積み重ねてください。
僕の友達も【流れ】はものすごく重要と言っていました。が、僕と取った講座が違いました。彼の場合少し簡単な物理講座を取り、概念形成、基礎公式の修得をした後、ハイレベル物理という講座を取り大学の物理のように数学を用いて物理を解くことをしていました。彼曰く、大学の先生が作る問題は数学を用いて解く方が理解しやすいとのことです。実際難しければ難しい大学ほど大学で習うような背景知識を持っていた方が優位に問題を解くことが出来るでしょう!
どの問題も高校で習う範囲のものなので、どちらの講座を選択したとしても問題は必ず解けます!
解くようになるためには、演習の量もカギになってきます。【流れ】を理解したら、その分野で分からないことなんてない
そう言い切れるまで演習をして自分の実力に変えていきましょう!
まとめると【流れ】×【演習量】です。
この2つがしっかりとできていれば必ず成績は伸びていくはずです。時間をかけ得意科目にしていきましょう‼
2019年 10月 11日 オススメの勉強法~数学編~
こんにちは、担任助手の緋田です。台風19号が接近していますね。明日12日に本州に上陸するとされており、平塚校が位置する神奈川県南部も猛烈な雨風に襲われることが予想されています。生徒の皆さんは身の安全に注意してくださいね。
また、これに伴い東進ハイスクールは明日12日、全校一斉休館となりました。くれぐれも校舎に来たりしないようにしてください!明日は家でしっかりと勉強しましょう!
さて、今日はオススメの勉強法ということで、数学について書いていきたいと思います。僕が通っている東工大の入試の数学は全国でもトップクラスの難易度と言われており、かつ配点が他の科目(英語、物理、化学)の倍だったので、数学の勉強には膨大な時間を充てていました。そんな中で、僕は以下のような勉強法を実践していました。
①解けない問題も長時間考え込む
数学の勉強の際、わからない問題があったときすぐに解答を見てしまう人はいませんか?「時間効率のためにも解けない問題に時間をかけたくない!」という人もいるかもしれません。ですが、入試本番でわからない問題に遭遇しない受験者はいません。どんなに頭がいい人でも、本番の緊張や難問によって、この問題解けない!となることが必ずあります。そういった時に、わからないなりに誘導問題の途中まで解くだとか、記述入試の部分点を稼げる答案を書くだとか、そういった力は日頃からわからない問題を考え込むことでしか育めません。ぜひ、焦らずじっくりと解くひとときを満喫してください。
②入試試験時間以上続けて学習する
東工大は数学の試験時間がなんと3時間もあります(笑) 3時間ひたすら集中を維持しなければなりません。強靭な脳みそのスタミナをつけるには、やはり試験時間以上続けて数学に向き合うという習慣をつけておかないといけないのです。僕も高3の頃は、休日は数学を一度勉強し始めたら3時間は必ず勉強し続けるようにしていました。皆さんも、自分の志望大の試験時間に合わせてこれを取り入れて頂きたいです。
③一度解いた問題は時間をあけて再び解く
数学は繰り返しが大切な科目だと思います。問題集は1周で満足するのではなく何周もすることで真の旨味が味わえるのです。
④メデトク
皆さん何だそれはと思うことでしょう。これは僕のオリジナル勉強法です(笑) 問題を解き終わった後、自分の解答や模範解答を一切見ず、問題だけを目で見て、鉛筆を動かさずに頭の中で解くという訓練のことを言います。これはどういう目的かというと、入試の際に初手がわからず大問を全て落とす、というのを防ぐため、初手の力を磨く目的があります。下手に鉛筆を動かさないで「目で解く」ことによって、解法を閃く力を養うのです。
勉強法は千差万別です。ですが共通することとして、毎日数学に触れることが大切だと思います。数学勘を養い、入試で差をつけましょう。

2019年 10月 11日 オススメの勉強法~世界史編~
お疲れ様です!担任助手の岡元です。
台風が近づいてきていますね、今週末は安全に十分に留意して過ごしてください!
その関係で、12日(土)は平塚校は休館日となりました。よろしくお願いします!
さて、世界史のオススメの勉強法ですが、うーん(笑)
結局の所、この教科は楽は絶対にできません。
東大生だろうが誰だろうが、ある程度の時間を確保することは必須です。それだけに、どう勉強すればいいのか迷ってしまう受験生が多いのかもしれませんね。
時間がかかってしまうことが絶対なら、後はその時間をどれだけ削れるかです。
過去問の練習を重ねることによって、より出題されやすい範囲が感覚として分かってきます。
この感覚を持っているか持っていないかでは、一周しても全く効率が変わってきます。
賢く、スマートに努力を重ねましょう! まずは楽しむ!

2019年 10月 8日 東進ハイスクール平塚校の魅力

こんにちは!担任助手の鈴木です!
本日は、東進ハイスクール平塚校の魅力を伝えていきたいと思います!
魅力① 圧倒的努力量
平塚校の一番の魅力はなんといっても、生徒たちが皆頑張っている事です!平塚校の生徒の努力量は全国でも屈指です。夏休みの向上得点(東進のコンテンツで勉強すると得られる点数)のランキングは東進ハイスクール全校98校中3位でした!人は周りの環境に左右されやすいもの。たくさん努力している周りの人たちを見て、きっとあなたも努力の天井を今までよりも大幅に上げることが出来るはずです!
魅力② 駅チカ
平塚校は平塚駅南口を出て徒歩約1分のところに位置しています!(駅のホームからも見えます。)交通の便が良いため、勉強時間を多く確保することが可能となります。また、校舎には駐輪場が備わっているので自転車通学の人でも快適です。
魅力③ 東進を熟知したスタッフ
そして、最後は私たち平塚校のスタッフです!(自画自賛で少し恥ずかしいですが笑)東進の使い方を熟知した、平塚校のOBOGである大学生スタッフが皆さんの学習をサポートしています。今年は11名の大学生がいて、文系が5名、理系が6名と文理問わず的確なアドバイスが出来る体制が整っています。また、専攻している学問も人それぞれなので、将来を考える上でも役に立つことが出来るはずです!
このように平塚校には皆さんが受験勉強に全力で取り組める環境が整っています!現在、校舎では無料の1日体験を行うことが出来ます。下のバナーからお申し込みください!ぜひ実際に東進ハイスクール平塚校の魅力を体感してみてください!
2019年 10月 7日 モチベーションの保ち方
こんにちは担任助手の石井です!いかがお過ごしでしょうか?
すっかり夏の蒸し暑さも収まり秋の肌寒さが感じられるようになってきましたね。
受験本番に近づいてきました。
低学年の皆さんは、部活の大会や、修学旅行、文化祭、体育祭など何かと忙しい時期だと思います。
そんな中、受験勉強に力を精一杯費やすことは難しいのではないでしょうか?
そこで今回はその時期だからこそのモチベーションの保ち方、過ごし方について話したいと思います。
低学年ver
結論から言うと
「どれだけ第一志望校に行きたいか」
これにつきます。
もし本当に志望校が行きたいと思う大学であれば、どんな隙間時間も見逃さず勉強に時間を割くでしょう。
全国のライバルは今この時間も合格のためだけに時間を使っています。
自分の志望校を思い浮かべてみてください。
もしそこに絶対行きたい、辛いけれどもこの受験という山を全力で登り切りたいと思えたなら、忙しい合間合間を有効に活用し、努力を積み重ねていきましょう。
1年生で、学校行事についていくのでやっと、志望校や夢も全然決まってない。
そんなあなたは、この時期に絶対に行きたいと思える志望校、なってみたいと思う夢などを、探してみてはいかがでしょうか。
きっとやりたいことが見つかり、勉強のモチベーションに繋がると思いますよ!
受験生ver
センターまで残りあと102日、思うように成績が伸びず、もうあきらめたい、そんな風に思う時期ではないでしょうか?
調子のいい人は勉強が楽しいと思えているはずです。
自分は前者でした。そんな自分がいつも心に思っていたこと…
それは、
「本番の一日前には出来るようになる」
自分は今日を精一杯頑張り、寝て、また今日を精一杯頑張る。
そういう生活を送っていました。
でも成績は全くついてこない。ものすごく悔しかった。
そこで担任助手の先生から復習の方法などを教えてもらい、勉強の方法を変え、一日一日を積み重ねたことで少し遅めの伸びを感じることが出来ました。
とらえようによってはまだ、102日も積み重ねることが出来ます。最後に合格点数をとれればいいのです。
しっかり自分を分析し残りの時間を最大限出来なかった問題に費やしてください。その問題が自分の得点源です!
大変だと思いますが、一生に一回の受験、自分に負けず頑張っていきましょう!








