ブログ 2025年09月の記事一覧
2025年 9月 21日 記述模試が行われました!

こんにちは。担任助手1年の三成です!
本日のテーマは「記述模試が行われました」です。
今回の模試は『早大・慶大レベル模試』、『上理・明青立法中レベル模試』『関関同立レベル模試』『全国国公立大記述模試』に分かれて行われました!
受けてみてどうでしたか?
共通テスト本番レベル模試ではいい点取れたのに記述では取れなかった。。。って人いると思います。逆も然りです。
「自分の志望校の問題とは違う形式だからあんまし気にしなくていいや~」って思ってる人、いませんか?
志望校の形式と違うから気にしなくていいというのは一理あると思います。
ですが!皆さんの志望校の問題が今年も今まで通りの問題を出すとは限りませんよ?
受験本番で「去年と問題形式が違って解けなかった」は通用しませんよね。
とはいえ志望校の過去問を研究し、傾向にあった勉強をするのはとっても大切です。受験合格には必須なことだと思います。
でも問題形式が違うことを言い訳にして結果から逃げないでほしいのです!
形式が違っても、自分の間違えたところなど得られるものはたくさんあります。
結果をしっかり受け止めず受験しただけになってしまうのはとてももったいない!
今皆さんにこんなにも熱く伝えているのは、私に後悔があるからです。。。
受験までのタイムリミットが迫ってる中、ひどい結果を出し続ける自分が情けなく思いつつも、自分に甘かったんでしょうね。
解き直しや復習はしましたが、結果をあまり深くはうけとめず、「まあ次頑張ればいっか!」という心でした。
だけど、大学受験が終わった今考えてみると、模試など、いつもと違う勉強のタイミングで自分の意識をあらためればよかったんです。
皆さんにはこんな思いはしてほしくない!ので、この記述模試をきっかけに、意識が甘かった人は意識を改めてこれから残された時間を過ごしてほしいです。
皆さんなら自分の結果を受け入れて、自分の成長に繋げていくことが出来ます!
最後まで最大限の努力を続けて、誇れる自分になりましょう🎵
2025年 9月 14日 夏休みが終わりました

こんにちは、担任助手1年の竹内です。ほとんどの学校が夏休みが終わり授業が始まっていると思います。みなさんはこの夏どのように過ごしましたか?
受験生にとって夏休みは「勉強の天王山」と呼ばれる大切な時期です。学校の授業がなく、まとまった時間を自分の勉強にあてることができるからこそ、その使い方次第で大きな差がつきます。朝から夜まで机に向かい、計画通りに勉強を積み重ねられた人もいれば、思うように進まず悔しさが残った人もいると思います。
大切なのは、その夏をどう過ごしたかではなく、そこで得たものや感じたことをこれからにつなげていくことです。例えば、毎日決まった時間に勉強を始められたことは大きな自信につながりますし、逆に「集中力が途切れやすかった」「苦手科目に十分時間を割けなかった」といった反省も、これからの勉強の改善点になります。
また、夏休みの模試や演習を通じて「自分の得意分野はどこか」「まだ弱点が残っている分野はどこか」がはっきりした人も多いはずです。弱点が見えたのなら、それは伸びしろが見つかったということです。秋以降の勉強で、重点的に克服していきましょう。
これからは、過去問演習や実戦形式の勉強が本格化していきます。ここで基礎が疎かになっていると応用に対応できないので、夏に取り組んだ基礎固めを継続しつつ、演習量を増やしていくことが大切です。受験本番まではまだ数ヶ月あります。一日一日の積み重ねが合否を分ける時期です。
夏に頑張れた人はその勢いを落とさずに、思うようにできなかった人は気持ちを切り替えて、今日からの努力で挽回していきましょう。最後まで諦めなければ必ず成長できます。秋から冬にかけての努力が、春の結果に直結します。
夏を振り返り、次への一歩を大切にしていきましょう。






