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2022年 6月 7日 過去問分析が大切なわけ
こんにちは!担任助手の角です。
今日は過去問分析が大切なわけについてお話ししていきたいと思います。
皆さんは共通テストや自分の志望校の過去問を見たり解いてみたりしたことはありますか?
共通テストは全員が同じ問題を解きますが、国公立の二次試験や私立入試の問題は大学ごとに全く違うものになっています。
そのため、大学ごとの問題の特徴を掴んでおかないと正しい対策が出来なくなってしまいます。
また、共通テストの方もセンター試験とは全然違うものとなっており、共通テスト形式に代わってからもその内容は変化し続けているため、対策のためには分析が重要事項となってきます。
ではどのように分析していけば良いのでしょうか?
まずは問題を一度解いてみることです。最新のものから解いてみると良いでしょう。
赤本等を用いて、本番と同じ時間で解いてみてください。
いくつかの大学の試験を解いてみると、出題方式が全く違ったり、問題の傾向にも大きな差があることがわかります。
問題の形式や傾向がわかるだけでなく、自分との相性やどこを重点的に対策していけばいいのかも見えてきます。
また、同じ大学の試験でも、作問者によって出てくる問題の癖も違っているので結構面白いです!
問題だけでなく、自分の解答を分析することも重要です。
自分がどんなところでつまづきやすいのかを確かめるためです。
問題の分析だけでなく自分の弱点も見つけられて、まさに一石二鳥ですね!
今のうちから過去問を分析しておくことで、自分にはどういった対策が必要なのかわかるため、これからの勉強が効率的になります。
是非過去問分析をしっかりとして、周りのライバルたちと差をつけましょう!!
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