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2022年 6月 6日 過去問を早期に始めるメリット
こんばんは、担任助手二年の湯浅です!
本日は過去問を早期に始めるメリットということで、だいぶ真面目にお話ししていこうと思います。
僕が考える、過去問を早期に始めるメリットは下の四つになります!
①基礎の確認
共通テストでは学力の基礎が、良質な問題をもとに問われます。基礎というのは決して簡単という意味ではありません。
この時期にある程度身に着けておくべき力と基礎の抜け落ちがあるかどうかを把握することが出来ます!
そして、この時期に把握することで早期に手が打てますし、後に取り組んでいくであろう二次試験過去問演習等にも活きますし、活かすようにするべきです!
②現状把握
現状と理想とのギャップを具体的な数値で把握することで、学習方針や学習内容があらかたわかるようになります!
③点数上げ
現状望むような点数をとれる人もいるだろうが、とれない人が大半だと思います…だからこそ演習、復習を通して、高得点をとるということも意識してほしいが、それよりむしろ点数を上げることを意識して演習に取り組んでいけるといいです!
④傾向分析
共通テスト、二次試験問題など各々の試験には特徴があります。問題の出題傾向を把握することで、対策などに活かせますし、「あ。この大学、数学の○○という分野に関する問題が多いな」や「共通テストはこんな形式でこんな問題が出題されるのか」など。
他にも上げればきりがありませんが、特に大きいのはこの四つだと思います!
過去問は特別な理由がない限り、早めに始めるのがベストです。
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