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2022年 7月 16日 明日は難関有名大模試です!
こんにちは!平塚校担任助手の齋藤です!
明日は難関有名大模試ですね!
私は難関有名大模試という略し方を高校卒業してから知ったのですが皆さんはどうでしょうか。
これ早慶上理難関国公立大模試・全国有名国公私大模試の略だそうです!
この話はあまり重要ではないのですね。
前回の難関有名大模試を受けた人もいると思いますが体感少なめな記述型の模試となっています。(あくまで体感です。)
共通テスト型の模試が多い中での記述型模試ですから少し戸惑った人も多いのではないでしょうか。
ということで!今回は記述型模試において私が大切にしていたことついて書かせてもらいました!
ぜひ最後まで読んでいってください。
記述型の模試は途中点がもらえるから好きという人や書くのが好きじゃないからなと嫌悪感を抱く人がいると思います。
みなさんはどちらでしょうか。
私は前者だったのですが、
そもそも記述は「私はこの問題についてこれくらい理解してますよ」を採点者に伝えるものです。
つまるところその理解の度合いによって途中点がつくのです。
なので完全に理解しきれなくてもここまでは私わかったんですよを伝えられれば0点は回避できるのでお得だと思います。
記述でないと0点が満点かになってしまいますからね。
そしてここで大切にして欲しいのが答案は採点者に見せるものということです。
そもそも書くのが苦手という子は理解不足であることが否めないと思いますが、書いても雑であったり、ただ計算だけを羅列していたりという解答を書いているということはありませんか。
先ほども言った通り解答記述は理解度を相手に伝えるものです。自分はこう考えましたというのが伝わるような解答を書けばきっと頭の中も整理されるし採点者もあなたの考え・理解度をより良く判断してくれると思います!
これは日頃からおすすめしたいのですが、演習をする際にも解答は他の人が見てもわかるように、最低でも自分が見返した時にパッとどう解いたかわかるぐらいまでは綺麗に書いて訓練して欲しいと思います。
明日の模試頑張ってください!!
