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ブログ 2025年08月の記事一覧

2025年 8月 2日 勉強のモチベーションの保ち方

こんにちは!担任助手の臼井です。私からは、勉強のモチベーションの保ち方について、皆さんにお伝えしたいと思います。夏休みは開館から閉館まで約12時間頑張っている生徒が多いです!しかし、それを長い夏休み期間中ずっと続けることはそんなに簡単ではありません。そこで、勉強を継続させるのに効果的な方法をいくつか紹介します。


1.ランキング
自分とチームメイト(ライバル)を視覚的に比較できるため、闘争心が向上されます。毎週行われるTMでもランキングを見るのでチームメイト同士で褒め合うこともモチベーションに繋がります。実際に、私もランキングで上位をキープすることが登校することや演習をすることの一番のモチベーションになっていました。

2.ピークコントロール
HRでも話したように重い勉強と軽い勉強をバランスよく行うことで集中力を継続させ、かつ勉強の質を高めることができます。                                       過去問の合間に暗記、受講の合間に音読など工夫して勉強しましょう。

3.具体的な目標を決める
夏休み中に何をどのくらい行うのかまでは面談で担当の先生と話したと思います。ですが、それだと達成感を得られるのは夏休みが終わる時だけになってしまします。今日何をどこまで進めるのかを具体的に考えて、出来たものを予定シートに書き込み、下校時のコーチングで確認してもらうことで日々達成感を得ながら勉強を続けていきましょう。

4.人と関わる
仲の良い友達と休憩するタイミングを合わせて話をすることでリフレッシュできます。
先生や友達に目標を宣言することで適度なプレッシャーになったり、できたことを報告することで達成感を味わいやすくなったりもします。

5.勉強の記録をつける
勉強時間を測るアプリを使用し、それを友達と共有したり、3番でも書いたように予定シートに出来たことを書きこむことで勉強の記録をつけましょう。

 

以上のように東進では多くのデータを活用したモチベーションを保つのに効果的な方法があります。ぜひ、この5つのことを実践して長くて貴重な夏を乗り切りましょう!!

2025年 8月 1日 夏は15時間勉強!

こんにちは!担任助手の宮内です。私からは、夏休みの勉強時間について、皆さんにお伝えしたいと思います。夏休みは受験勉強の天王山とよく言われているのは多くの方が知っていることではあると思いますが、なぜそう呼ばれているのか。それは、他の時期と比べて、圧倒的な勉強時間を取ることができるからです!そして、圧倒的な勉強時間を確保するために、1日に何時間勉強をすればよいのかを考えた時に出てくる時間が、タイトルに書いてあるように、15時間なんです。

では、どうすれば15時間の勉強時間を確保できるのかを考えていきましょう。1日に必要な時間を、睡眠6時間、移動1時間、お風呂30分、3食それぞれ30分と考えると、合計9時間になります。(個人差あり)こう考えると、1日15時間も勉強できるという意味が分かると思います。たとえ15時間勉強がどうしてもできない理由があれば、最大限の勉強時間を確保しましょう。なぜなら、夏休みは、自分ができる最大限の努力を受験に向かってしていくことに意味があるからです。最大限の努力をするということは、言い換えると、無駄な時間を無くすということだからです。

数字の面からも見てみましょう。ここから1月までに勉強ができる時間は、夏休み 15時間×40日=600時間 2学期 5時間×110日=550時間 冬休み 12時間×25日=300時間

というように、夏休みは、期間が短いけど、勉強時間が多くとれるんです! 1月の共通テストまでの勉強時間の41%を持ちます。ほぼ半分なんです。だからこそ、夏休みに15時間たっぷり勉強して欲しいんです。

8月に入り、中だるみをしてしまいそうな人もいるかもしれません。でも、ここで頑張らないと、受験が上手くいかなくなってしまうかもしれません。逆にここで頑張れば、大きく合格に近づきます。夏休みをやり切ったという気持ちで終われるようにしましょう!!

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