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2022年 5月 15日 大学と高校の大きな違い

こんにちは、担任助手の遠藤です!

本日は「大学と高校の違い」について、私の経験上感じたことについてお話ししようと思います。

①自主性が求められる

まず一つ目に、大学生活は自主性が求められます。良くも悪くも、何事も自分次第です。

高校ではカリキュラムを基に、基本的に週5日で1~6限で授業を受けていたと思います。一方大学では、必修の授業はありますが、多くの授業の中から内容や時限を考慮し自分で履修を組みます。授業自体、数百人の学生が受けていることもあります。全体の進捗に合わせて進むのは難しいので、集中して聞き自ら考え学習していく必要があります。授業以外にも、サークル、ゼミなど自分で選択していく機会が多くあるので、自ら求めていく力が必要です。

②使える時間が増える

大学生は高校生に比べ、自由に使える時間が増えます。特に長期休みは、1か月から2か月ほど休みがあるとこがあります。「長い!」と思われたかもしれませんが、意外と一瞬で過ぎ去ってしまします。バイトをしたり、資格を取ったり、遊んだり、何に使うかは自由ですが、使える時間が多いからこそどう使うかで大学生活が大きく変わります。目的を持って有効に活用しましょう!

 

時間があり、多くの選択肢があるからこそ、本当に自分次第です。

考えることが増えますが大学生活はとても楽しいですよ!!大学生になるために今勉強に励んでいると思いますが、大学受験は人生の大きな起点となると思います。やりたい事のために最大限頑張ってください!


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