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2025年 8月 18日 受験生だった頃の私の夏の一日 ~拓斗編~
こんにちは!東進ハイスクール平塚校担任助手の飯尾拓斗です!今回は僕が受験生だった頃の夏、どんな風に過ごしていたのかを紹介していきたいと思います!
自分は部活が7月の初めごろに終わり、夏は早めに切り替えて勉強に臨みました。まず前提として、体調を崩さないような健康な生活を心がけていました。体調を崩してしまうと何日も勉強が手につかなくなり、周りと差が開いてしまうからです。特に健康について重要視していたのは2つです。
1.睡眠
早寝早起きは夏の間一貫して意識していました。部活で朝練があったため朝早く起きるのは得意な方でした。東進では1日15時間勉強を目標としていたため、寝る時間と起きる時間を決めておくことはとても意味があったと思います。睡眠は本当に次の日のコンディションに影響するので、疎かにしないでほしいです。
2.朝食
意外と朝食は食べないという人がいますが、1日元気に過ごすためのエネルギーを得るためには欠かせない存在だと思います。もし普段朝食をあまり食べていないという人がいたら、ぜひ毎日食べるようにしてほしいです!集中力が格段に上がると思います。
それでは、自分の1日の過ごし方について具体的にお話していきます。自分は家ではあまり勉強が捗らないので、朝から東進に来て勉強するようにしていました。自分よりも早く来ている人を見ると、「みんな頑張っているから自分ももっと頑張らないと」と思い一層やる気が起きるため、朝から東進に来るのはとてもおすすめです。自分はいつも4階の席に座り、受講を最初に受けることが習慣になっていました。習慣になってしまえば当たり前のように毎日受講できたので、みなさんも自分の中で毎日登校、毎日受講などをルーティーン化してみてください!個人的には朝の勉強が一番集中でき、とても効率良く進められたように感じます。
昼頃になると少しずつ集中が切れてくるため、休憩がてら昼食をとりました。この時に意識していたことは、一分一秒を無駄にしないように単語帳を開きながら食べることです。昼食の時だけでなく、過去問を印刷するときなどの些細な時間でも参考書を持ち歩くことがとても大切だと思います。こういった小さな意識が積み重なり、後々大きく影響してきます!
昼食後は少し眠くなりやすいので、過去問を解くなどアウトプットを中心に、頭をひたすら働かせるようにしていました。過去問に限った話ではないですが、自分は演習に対して復習に時間をかけすぎている傾向がありました。また、その復習自体もがむしゃらにやっているところがあったため、皆さんには計画性をもち、後から見返しやすいように自分の間違えたところをノートにまとめておくなどの工夫をしてほしいと思います。また、苦手なものを後回しにせず、常に立ち向かう姿勢でいてほしいと思います。
過去問を解いていると時間は意外とあっという間に過ぎてしまいます。とはいえ、午後の勉強は8時間以上あるので、どうしても何度か集中が切れてしまうタイミングがありました。そういった時には決まって音楽を聴きながら5分ほど散歩をしていました。とても気分転換になり、あらためて気が引き締まるので、メリハリをつけるという意味ではとても効果があったと思います!また、東進にいる時間だけでは1日15時間勉強は達成できないため、自分は家に帰ってからもう一つ受講をするようにしていました!
夏は受験生にとってとても大事な時期です。自分は先ほども言ったようにあまり家で勉強することが得意ではなかったため、まずは毎日東進に来て勉強するということを一番に意識していました。また、夏休みは学校もなく、人と話す機会が少なくなったため精神的にしんどさを感じることがありました。そんな時に東進で友達や担任助手と話すことがとても息抜きになったと思います!
みなさんも自分の中で1日の流れを決め、学習を習慣化するということを心掛けてみてください!とてもスムーズに勉強が進められるようになると思います!伝えたいことは以上です!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!これからも自分の経験や反省を活かして、担任助手として全力で生徒をサポートしていきたいと思います!