ブログ 2022年06月の記事一覧
2022年 6月 18日 休日を有効に使う方法
こんにちは、担任助手の角です!
本日は休日の有効な使い方についてお話していきたいと思います!
みなさんは休日をどのように過ごしていますでしょうか?学校で疲れてしまったり、部活で思うように時間が取れないという方も多いのではないでしょうか。
しかし、休日はまとまった学習時間が取れるチャンスです!
学校がない分平日とは違った学習ができ、さらに力をつけることができます。
では具体的にどのようなことをすれば良いのか、2つ例をあげていきたいと思います。
1.過去問を解く
入試問題は、基本的にどの教科も試験時間は1時間以上あります。また、演習から復習まで行うと、到底1時間には収まりません。
しかし、休日であればその時間を取ることができます!
本番通りの時間で問題を解き、採点、自己分析までできれば、今の自分には何が足りないのかはっきりしてきます。
そうすることで平日の学習計画も立てやすくなり、一週間ごとに自分の成長を確かめることもできます。
2.まとめて復習をする
皆さんは日々の学習の中で「ここ復習しなきゃな」と思ったところはすべて復習しきれていますでしょうか?
私はできていませんでした。なぜなら、平日はまとまった時間が取れず簡単に済ませてしまっていたからです。
そのまま放置してしまい、模試の時「あ、これ見た事あるけどなんだっけ…」という問題がたくさん出てきてしまいました…
それからは休日や学校が早く終わる日など、まとまった時間にまとめて復習をする時間をとるようにしました。
このメリットは、復習が丁寧にできるところです。時間はかかってしまいますが、じっくりわからないところを1から見直し、自分にとって一番わかりやすい方法で振り返ることは、より深い理解と苦手克服へとつながります。
暗記科目だけでなく、数学や現代文の問題も同様に基礎から見直す時間をとってみてはいかがでしょうか?
今回あげた例以外にもできることはまだまだあります。
また、これからやってくる夏休みの予行練習として休日の予定を立ててみるのも良いでしょう!
このブログを見たら、早速この土日から実行していってほしいと思います!頑張りましょう!!
現在、夏期特別招待講習のお申し込みが行われています。
東進の講座を無料で体験しながらスタッフとのコーチングで学力を伸ばしていきます。
4講座締め切りは7月14日(木)まで!
英単語を1週間で1800個覚えられる「高速基礎マスター」もご利用して頂くことが出来ます。
この夏を少しでも良いものにしたいと思ったそこの君!!
東進でこの夏を一生の宝物にしよう!
2022年 6月 17日 部活動との両立
こんにちは!平塚校担任助手の関野鉄平です。
梅雨ということで雨が多いですね。
雨だと気分も落ち込んでしまいますが、体調を崩さずに元気だしていきましょう!
今回のテーマは「部活動との両立について」です。
生徒の皆さんの中には今も部活動を続けていて焦りを感じている人もいると思います。
私も高校3年の10月までサッカー部で活動していたので同じような気持ちでした。
皆さんにはその焦りをプラスな方へと繋げて欲しいです。
今回は部活生へメンタルの保ち方などを話していきたいと思います。
さて、部活生の皆さんは現在どれほど頑張れているでしょうか?
毎日自分の限界までやり切っていると言えるでしょうか?
限界までやるというのは低学年だからまだ関係ないというわけではありません。
部活を続けるのであれば周りの受験生よりも時間がありません。
ということは、それだけ早期から質と量を兼ね備えた学習が必要になります。
やはり好きなことを続けながら目標を達成するには相当な覚悟が求められます。
部活を続ける上で終わりが遅くなり受講や演習を計画通りにできないというのが悩みだと思います。
計画をずらさないためには学校に行く前や家に帰ってからの時間、移動などのスキマ時間がカギになってきます。
先ほども述べたように時間が足りないので、少しでも時間が空いたら高マスなど勉強にあてることが必須だと思います。
私の場合、電車移動の時間や学校の休み時間、部活の服に着替えてから練習が始まるまでのちょっとした時間でも授業の復習や暗記物に取り組んでいました。
今思えばこれをしなければ周りとの差は少しも埋まらなかったと思います。
私は部活生の方が受験に有利だと思っています。
まずよく言われるのは体力があるからですが、冒頭にも少し話しましたが他の人より焦りを感じるからです。
部活をやっていない人はまだ時間に余裕があるので限界まで勉強するのは意識が高く無ければ難しいです。
受験において焦りというのはマイナスな面もありますが、一番の原動力になります。
これをただ焦って空回りしてしまうか、プラスな感情に繋げていくかは自分次第だと思います。
どれだけ第一志望校に合格したい理由が固まっていれば自然とその焦りはプラスに繋がっていくとも思います。
予備校に通わせてくれている両親に感謝し、好きなことをやっている分勉強も頑張らなければいけないという義務があります。
困ったときは私に相談してください!
同じ境遇だったので相談に乗れると思います。
部活と受験勉強の両立を一緒に頑張っていきましょう!
現在、夏期特別招待講習のお申し込みが行われています。
東進の講座を無料で体験しながらスタッフとのコーチングで学力を伸ばしていきます。
4講座締め切りは7月14日(木)まで!
英単語を1週間で1800個覚えられる「高速基礎マスター」もご利用して頂くことが出来ます。
この夏を少しでも良いものにしたいと思ったそこの君!!
東進でこの夏を一生の宝物にしよう!
2022年 6月 16日 高校生の時代にやっておけばよかったこと③
こんにちは担任助手の佐藤慶一です!!!
久しぶり?にブログを作成していくので自分の近況を話していきたいと思います。
私大学で体育の授業を必修でとっていて今週は大繩を授業で行いました。私にとって大繩は小中高と結構学校行事でやったのですが高校以来久しぶりにやって、なおかつ縄を回す方もしたので、全身が筋肉痛で疲れています……
といことで高校以来の大繩という話をしたので自分が高校の時やっておけばよかったなぁと思うことについて話していきます!!
自分の高校時代のやりんこしたことは沢山あるのですが、今回東進のブログなので勉強関係としてに話はなるのですが、ずばり自分がやり残したことは英語の聞き取りつまりリスニングです。
リスニングというか英語の音声に関する勉強が甘かったなと今になって思います。今でも英語を滑らかに的確に聞き取ることができなく、これは今後の大学の講義において大きな足かせにもなりますし、留学とかを検討しようとしても英語が聞けないというのは大問題になります…
共通テストの際にリスニングの点数が同日の点数とほぼ変わらなったのは共通テスト受験での合格に暗い影を落としましたし、精神的にもきつかったです
以上のことを踏まえて受験生にやってもらいたいことは、毎日リスニングを聞くことです!!!!!
英語の読解や文法自体も毎日の習慣での学習が重要ですと思いますし、自分のリスニングを毎日やらなかった後には英語をほぼ聞き取ることが出来なかった件を踏まえるとブランクを空けないという行為がリスニングにおいて最重要事項だと思います!!
なので皆さんも東進の受講教材ダウンロード等ツールを使って毎日リスニング、英語を聞いていきましょう!!
現在、夏期特別招待講習のお申し込みが行われています。
東進の講座を無料で体験しながらスタッフとのコーチングで学力を伸ばしていきます。
4講座締め切りは7月14日(木)まで!
英単語を1週間で1800個覚えられる「高速基礎マスター」もご利用して頂くことが出来ます。
この夏を少しでも良いものにしたいと思ったそこの君!!
東進でこの夏を一生の宝物にしよう!
2022年 6月 15日 受験生時代にやっておけば良かったこと②
まず受験生という言葉で印象的だった話があるので書かせてもらいます。
では私の「受験生」でやっておけば良かったことはなんでしょう。前述の通り私は「受験生」は高校3年生に限らないと思うのでそれを前提にして話を展開していきます。
ということで!今回は3つほどやっておけば良かったなと思うことを紹介させてもらいます。
1つ目は色々な友達と接触を保てば良かったということです。
いかがだったでしょうか。他人の失敗談はとても自分のためになります。ぜひ参考にして今後の学習と生活に活かしてください!!
現在、夏期特別招待講習のお申し込みが行われています。
東進の講座を無料で体験しながらスタッフとのコーチングで学力を伸ばしていきます。
4講座締め切りは7月14日(木)まで!
英単語を1週間で1800個覚えられる「高速基礎マスター」もご利用して頂くことが出来ます。
この夏を少しでも良いものにしたいと思ったそこの君!!
東進でこの夏を一生の宝物にしよう!
2022年 6月 14日 受験生時代にやっておけばよかったこと①
こんにちは、担任助手の石井です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
最近は夏のような暑い日もあれば、梅雨のように、どんよりした寒い日もあるので体調管理には十分注意してくださいね。
本日は、受験生時代にやっておけばよかったこと第一弾ということで、「復習」をあげさせていただきます。
というのも、皆さん復習は耳にタコができるほど聞いたことがあると思います。
そんな中でも、復習を取り上げるのには訳がありまして…
多くの生徒を見ている中で一定数、頑張っているのに点数が伸びない生徒の共通点として復習の質が悪いことが挙げられます。自分の実体験をもとに少しお話します。
自分が正しい復習を知るきっかけになったのは、受験生の9月のことです。当時学校の数学の授業は大学の一般試験の過去問を行っていました。2週間ほど授業の中で、過去問をやった後、3週間目の最初の授業で、1週間目と全く同じ問題を解いたのです。結果は全く変わりませんでした。この時、大きな絶望を感じました。
一度やったことがある問題が解けないのに、入試本番で見たことない問題を解けるわけがない。
この時期にして初めて「正しい復習」を認識しました。
それからはというもの、一度やったことのある参考書や東進のテキストを引っ張り出して、しこたま復習をしました。常に自分を疑って、昨日の自分、一昨日の自分、一週間前の自分、やったこと覚えてるかな?そんな形で勉強を行っていました。
受験が終わって思うのですが、受験において一科目に必要な勉強量というのはそこまで多くありません。東進の講座を一つずつ完璧にするだけで結果は必ずついてきます。なぜか不安になって、多くのものに手を付けてしまいますが、そんな必要はありません。
東進生であれば、まず授業の復習を徹底していきましょう。
以上自分が受験生時代にやっておけばよかったことの紹介でした。これに気付いたら学力はみるみる上がっていきます。先日全国統一高校生テストが行われたので、その解き直しを一週間後にしてみるだけでも正しい復習が出来ているか確認できると思います。ぜひやってみてください。
現在、夏期特別招待講習のお申し込みが行われています。
東進の講座を無料で体験しながらスタッフとのコーチングで学力を伸ばしていきます。
4講座締め切りは7月14日(木)まで!
英単語を1週間で1800個覚えられる「高速基礎マスター」もご利用して頂くことが出来ます。
この夏を少しでも良いものにしたいと思ったそこの君!!
東進でこの夏を一生の宝物にしよう!