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2019年 10月 22日 過去問挑戦会を活用しよう!
こんにちは、担任助手の遠藤です!
先日私が書いた「過去問演習は進んでいますか?」というブログで第一志望校合格のためには過去問演習が非常に大切だという事を分かってくれたと思います。それを前提に本日は「過去問挑戦会」というものについてお話していきたいと思います!
まず、過去問挑戦会というのは簡単に言うと「みんなで一緒に過去問を解こう!」の会です。平塚校で毎日実施しており生徒たちが頑張って取り組んでくれています。
では何のために実施しているかというと、入試本番と同じ雰囲気の中で過去問を解くという事を1番の目的としています。
みなさんは過去問をどのような環境の中解いていますか?一人で机に向かい解いている人がほとんどだと思います。
ですが入試本番は人数が多いうえに周りはライバルばかり、何が起こるか分かりません。実際に私自身周りの雰囲気に圧倒されとても緊張してしまったりしました。
入試本番の雰囲気を感じられると言ったら模試を思い浮かべる方がいると思いますが模試はそんなに頻繁に開催されるものではありません。
だから毎日入試本番の雰囲気を感じられる過去問挑戦会はとても良い機会なんです!!!
また、校舎で切磋琢磨勉強している仲間の姿を見られるのもいいところだと思います。
こんないいことしかない過去問挑戦会、参加しない理由がありませんね!!
皆さん過去問挑戦会を活用して第一志望校合格をつかみ取りましょう!
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2019年 10月 21日 グループミーティングはとても大切です‼
だんだん肌寒くなってきましたね。体調を崩さないよう注意していきましょう。
本日はグループミーティングについてお話したいと思います。東進に通っていない方は「グループミーティングって?」と疑問に思うかもしれません。
グループミーティングとは、週に1回30分程度の時間を使って4~6名程度のグループでミーティングすることを言います。
各グループには平塚校で大学受験を危険した現役大学生スタッフが1名つき、皆さんのミーティングをサポートします。グループは文系理系や志望校レベル、通っている学校などグループによって異なりもありますが、目標に向かって高め合える仲間となるよう編成されています。
具体的には、校舎からのお知らせの共有や合格設計図作成システム(東進の学習計画表)に基づき1週間の予定の振り返り、そして次の1週間に向けての学習計画をたてます。
では、このグループミーティングなぜ集団で行うのでしょうか?少し私が受験生の時の体験をお話します。
私が受験生の時のグループミーティングは女子4名のミーティングでした。学校もバラバラな4人は最初はなかなかグループとして機能しませんでしたが、担当の先生を中心に回を重ねるごとにグループとしての結束力が強くなり、お互いを高め合える存在となりました。
特に、他の学校の子がどういう風に勉強をしているのかを知れたのが私にとってとてもグループミーティングの重要性を感じる場面でした。なかなか模試の点数が伸び悩んでいた時に、校舎でも1番の成績を取っていた子がミーティングにおり、その子に勉強法を聞いたり、逆にその子に負けないぞという想いでそこから勉強へのモチベーションが上がりました。
また、ミーティングでは毎回「週間HR」といって校舎での学習方針や模試やイベントのお知らせを共有する時間があります。ミーティングに参加することで自分は今何をすべきか知ることが出来、また重要なお知らせをもらすことなく知ることが出来るためとても重要な場だと考えていました。受付ではなかなか先生に相談しにくいこともミーティングでみんなで一緒に解決したりととても有意義な時間を過ごせた記憶があります。
皆さんも週に1回、たった30分の時間を使って自分の学習を振り返り、そして仲間から多くのことを吸収してください。受験は団体戦とよく言いますが、本番で問題を解くのは自分ひとりでもそこまでの学習の中でともに刺激し合った仲間がいるからこそ、団体戦と表現するのではないでしょうか。ぜひ、グループミーティングを多いに活用してください。
2019年 10月 19日 過去問演習は進んでいますか?
こんにちは、担任助手の遠藤です!
受験生の皆さん、過去問演習は進んでいますか?過去問演習は志望校に合格するために1番重要と言えます。
基礎基本ができてないからと言って過去問を後回しにする生徒がいますが、過去問を後回しにしていいことはありません。
早い段階で志望校の過去問を解きその大学の傾向やレベル、問題形式を分析しましょう。
また、東進に通う受験生は志望校別単元ジャンル演習というコンテンツを実施している生徒が多いと思います。
志望校別単元ジャンル演習は過去問講座演習を10年分実施し、そのデータをもとに生徒ごとにAIが推奨する問題を演習することで志望校対策を効果的に学習できるというコンテンツです。
過去問を解けば解くほどデータが正確になり自分だけの第一志望合格を取るための今やるべき演習が出来るようになります。
なので過去問演習の先にAIを用いた志望校別単元ジャンル演習を活用することを見据え過去問に取り組みましょう!
過去問を制す者は受験を制す!!
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2019年 10月 18日 高マスを進めましょう!
こんにちは、担任助手の山田茉尋です!
急に寒くなって来ましたね、、
寒暖差が激しいので体調管理には気をつけてください!!
今日は高マスについてお話したいと思います!!
みなさん高マスは順調に進んでいますか?
毎日コツコツとできていますか?
平塚校の新高3生はセンター試験同日体験受験の日までに四冠(単語、熟語、文法、例文全てを終わらせること)する!というのを目標としていますよね!
それに向けて最大限の努力はできていますか?
四冠できている生徒はまだ4人しかいません。まだ終わっていない人はいつまでに何を終わらせるのか細かい計画をもう一度立て直しましょう!
そして毎日高マスをやりましょう!!!!
人間は一回見ただけでは覚えることは出来ません。何回も何回も繰り返して脳に定着します。
高マスは英語の基本です。これをやらなければ点数は伸びません!
さあ、今日から毎日高マスを頑張りましょう!!!
2019年 10月 17日 第一志望合格の秘訣
今回は自分自身の経験から第一志望校に合格するための秘訣について紹介していきたいと思います!
特に高3生のこの時期からの事についてお話しさせていただきます。
私が合格のするために大切だと思うのは以下の3つです。
①過去問演習
間違いなく最も重要な学習です。自分の受験校の問題の形式、レベル、頻出分野を分析しましょう。本番で一点でも多く取るためのアウトプット力やテクニックを得たり、戦略立てをしたりすることが出来るのはもちろんのこと、この学習で得ることが出来る一番大きなものは「日々の学習の効率化」だと思います。本番でこの試験が解けるようになるために何の勉強を、どのレベルまで、どのくらいの量やるべきかが明確になります。そのため、学習に優先順位が立てられるようになり、無駄な学習を減らせます。本番までの数か月間の学習を「合格するための学習」にするため過去問演習はなるべく早く手をつけていきましょう!10月中に少なくとも第一志望は10年分、出来れば併願校も5年分程度解くようにしたいところです。
②基礎の徹底
この時期おろそかになりがちなのが基礎の部分かなと思います。基礎はもっと前にやっておくべきものという意識が強いからでしょうか。しかし、基礎に関しては本番直前までやり続けるべき学習だと考えています。合格するためには、みんなが出来る問題をいかに落とさないかということがものすごく重要です。そういった問題を確実に取るには基礎が欠かせません。自分が出来るところ出来ないところがはっきりしてきた今だからこそ、しっかりと出来ない部分にフォーカスして一つ一つ解決していくべきだと思います。基礎は暗記物が多いと思うので(英単語や古文の助動詞など)、起きた直後や一日の最後など決まった時間に決まった量をこなすルーティーンが作れると効果的に学習が進められるはずです!
③志望校への強い気持ち
受験生活が長くなってきて、本番への不安が大きくなるこの時期は、精神的に辛くなってくることも多々あると思います。そんな時に自分のやる気を支えてくれるのは「第一志望校に行きたい!」という強い気持ちだと思います。私が受験生の時は、第一志望校の文化祭に行ってみたり、常に赤本を机の上に置いて背表紙に書かれている大学名を見たりして、やる気を復活させていました。改めて第一志望校に向けた気持ちを確認したり、その気持ちを上手くモチベーションに変えられるような工夫をしてみたりしてほしいなと思います!
残り3ヶ月でいよいよセンター試験を迎えます!現役生の強みは最後の一伸びがあるところです!1日1日コツコツと自分のやれることを積み重ねていきましょう!