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2019年 12月 10日 センター対策と二次私大対策のバランスに気を付けよう
こんにちは、担任助手の緋田です。12月も三分の一が終わろうとしていますね。年末に近づくにつれ、時間の経過が早くなるように感じるのは万国共通なのでしょうか。そんなことを考えてしまいます。
さて、今週末15日は最終センター試験本番レベル模試ですね。高3生の皆さんは、今週はセンター対策に勤しんでいることと思います。今回の模試は出願校決定の材料に用いるので、自分の中の最良の状態を作り上げて臨んで欲しいと思います。ですが、1つ気を付けなければならないことがあります。それは、センター対策と二次私大対策のバランスです。
「次のセンター試験本番レベル模試は良い結果を残したいから、今週はセンター漬けだ!」なんて風に勉強している人はいませんか?こんな人は要注意です。センター試験本番レベル模試直前、あるいはセンター試験本番直前は、センター対策と二次私大対策の時間比の理想は8:2~9:1と言われています。
理由は単純で、センター対策のみしかしていないと、二次私大レベルの問題を解く力が急速に衰えてしまうからです。なので、1日のうち少しの時間でもよいので、二次私大レベルの学習の時間を確保することをオススメします。
高2生以下の人も、センター試験同日体験模試に向けて調整していきましょう。まだ頑張り切れていない一般生の方は、是非東進ハイスクールの冬期特別招待講習にお申し込みなさることをお勧めいたします!最良の状態で、来年を迎えましょう!
2019年 12月 9日 千題テスト後は復習第一!
こんにちは皆さんいかがお過ごしですか?
一昨日、昨日、と2日に渡り地歴千題テストが開催されました!
参加した皆さんはお疲れさまです!
と言いたいところですが千題テストはまだ終わっていません!
勉強で一番大切なモノ、そう復習が残っています。
今回のテストで点数が低かった人は特に復習に力を入れていきましょう!
この復習で意識することは同じ問題を絶対に間違えないという事です。点数が伸び悩む人の特徴として復習が甘い!自分もこのくらいの時期まで復習を甘く見ていました。1度間違えた問題を完璧に背景知識などを入れて記憶することは相当頭を使います。
さらっと流して復習するのではなくもう一度千題テストを受けたならば、必ず満点!
そういった復習を心掛けて一つ一つの復習をやりましょう!
今東進ハイスクール平塚校では、公開授業、冬期特別招待講習のお申し込みを受け付け中!
下のバナーをクリックして是非お申し込みください!
2019年 12月 8日 地歴千題テスト②
こんにちは!担任助手の平石です!いよいよ最後のセンターレベル模試まで一週間と迫ってきました。そんな中、校舎では地歴公民千題テストの二日目が開催されました。
地歴公民千題テストは、二日間にかけて文字通り千題ものテストを行うイベントになります。
最後のセンターレベル模試まで一週間というこの時期に、多くの時間を割いてまで社会科目に費やす意味がこのテストにはあると思います。
この時期にもなれば、ほとんどの生徒はすべての範囲をある程度は完璧に仕上げられていると思います。しかし、その中でも必ず穴はあると思います。受験においてその見えざる穴こそが大きな落とし穴となるのです。
その穴を可視化できるのが、圧倒的な量をこなす千題テストだと思います。
そして、最もこの千題テストを活かすにはしっかりと復習することがマストです!
東進ハイスクール平塚校では、このように受験においてとてもためになるイベントがたくさん開催されます!
直近では、12/16(月)に、大岩先生の公開授業が開催されます。
公開授業では、普段生徒が映像授業で見ている講師の先生が実際に校舎にいらっしゃって授業を行ってくださいます。そしてなんといっても、公開授業は東進生以外の一般生でも無料で参加することができます!
また、冬期特別招待講習も募集中ですので、ぜひこの機会にご参加ください!お申込みは下記のバナーからよろしくお願いします。
2019年 12月 7日 地歴千題テストが開催されています!
こんにちは!担任助手の岡元です。
さて、本日は、一大イベントが校舎で開催されています。
地歴千題テストです!
こちらは、社会科目のすべての範囲を10個のroundに分け、合計約700分に至るテストを
2日間に渡って受け続ける超超大イベントです!
Q.何故この時期にこのイベントを行うのでしょうか?
A.受験生の社会が固まってきた=固まっていないといけない時期だから
センター試験まであと一か月とちょっと。センター試験の科目は、少なくても英国社、国公立組は、7科目をそれまでに仕上げねばなりません。すなわち、これから先、社会の総復習をする時間・機会は、自分で無理やり作らねば
「ほぼない」のです。
しかしながら、東進ハイスクールは時間がないから、と言って諦めるような予備校ではございません。
この地歴千題テスト、東進のすべてが結集した素晴らしい問題となっております。
こちらを復習すれば、12/16のセンター本番レベル模試でも効果が出ること請け合い。
明日のroundも頑張っていきましょう!!
こんなイベントを行う東進に興味を持ってくれた方は、ぜひ!!
下のバナーから冬期招待にお申込みください!
2019年 12月 6日 受験直前期の学習③
こんにちは!担任助手の前田実夢です!
とても久しぶりにブログを書きます(笑)
あっという間に12月になってしまいましたね。
今日は昨日、一昨日に引き続き
直前期の学習について書かせていただきます!
とはいえ、前に書いていたお2人と似てしまうのですが、、、
やはりセンター試験まで残り1カ月半を切った今、何よりも大切なのは時間の使い方です!
1月に入ってからはセンターの復習に時間を使うようになり、
センターが終わってから早い人で1週間後くらいから
私大や二次の試験が始まります。
2月は言うまでもなく受験まっ最中で
1番受験が近い大学の過去問に時間をとられるようになります。
そうすると、
12月は自分のやりたいことに時間を使える最後のチャンスになります!
しかし、そんな12月ももう始まって1週間が経ち、
文系のみなさんは明日・明後日の午後は地歴千題テストですね。
その次の週の日曜日、15日はいよいよ
最後のセンターレベル本番試験模試です!
それぞれしっかり復習して挑み、解いた後には直しもあります。
つまり、
12月でも自由に使える時間は限られています!
第1志望の過去問は2周目できていますか?
併願校の過去問は解いてみましたか?
第1志望校対策演習、単元ジャンル別演習は進んでいますか?
自分が受験を迎えるまでに必ずやり終えておきたいと思うことはなるべくこの12月で終わらせましょう。
そのために優先順位を立てる必要があるのです!
私はとにかく過去問を多く解くことにフォーカスして
第1志望は2周目、併願校は少なくとも3年分は解いておくことを意識していました。
しかし今年は皆さんには
第1志望校対策演習や単元ジャンル別演習
というコンテンツがありますよね!
それを最大限活用してあれをやっておけばよかった、、、など
やり残したことがない、
ベストの状態で受験を迎えられるように
計画的な学習を進めていきましょう!