ブログ | 東進ハイスクール 平塚校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2018年06月の記事一覧

2018年 6月 24日 東進タイムズとは?

 

6月も終盤になり、学校行事も落ち着いてきたころだと思いますが夏休みまであと1ヶ月ほどになりました。

先日、全国統一高校生テストも終わり、みなさん早期復習、今後の学習計画に活かせていますか?もし、日々の学習の目安がわからないという方がいればぜひ東進タイムズをご覧ください!

東進タイムズとは、東進ハイスクールから毎月発行されている大学進学情報誌です。みなさん、ご覧になったことあるでしょうか?

東進タイムズには、その月ごとの学習進度について各教科の先生からアドバイスが掲載されていたり、過去の受験生のデータから効果的な学習法など進学情報から日頃の勉強のアドバイスまで幅広い情報を得ることができます。

私は受験生の頃、勉強に迷ったり、今どのような学習をすべきなのかわからなくなった時、東進タイムズを参考にしていました。

7月の東進タイムズでは、難関大合格を引き寄せる夏の過ごし方についての記事が特集されています!ぜひ、チェックしてみてください!

2018年 6月 22日 化学の勉強法

こんにちは。担任助手の岩本です!!

皆さん、化学という科目は好きですか??それとも苦手ですか

私は、薬学部という学部を選んだ理由も化学が大好きだから選んびました!

化学が苦手な理由の人としては、計算問題もあって、無機化学や有機化学などのような暗記もしつつとなかなか大変ですよね、、、

化学の勉強として同じ問題集を繰り返してその問題集を完璧に理解していくことが大切だと思います!化学は数学と違い問題のパターンの数は多くはないので同じ様々な問題集に手をだして理解があいまいなままどんどん進んでしまうより、1つの問題集を完璧にして、理解を深めていくことが最も重要になってきます!

問題集は問題にはもちろんよりますが、大半の問題は、第1志望の問題を解くための基礎になってきます!!基礎が分からないのに応用になってくる問題が解けるわけありません!!

しっかりと基礎を固める勉強をしていってください!!

2018年 6月 21日 私のストレス解消法

こんばんは!担任助手の南です!

皆さん毎日受験勉強で疲れていると思います。

ですから今日は私が生徒時代の頃のストレス解消法について教えたいと思います!

自分が主に使っていたストレス解消法は三つあります!

① 風呂に入る  これから夏になりますが、シャワーだけで済まさず、ぬるま湯に入るととても気分が落ち着きます。

② 運動する   受験生はだんだん汗をかかなくなってくると思います。少し気分転換にランニングなんかで汗をかくとまた勉強に集中することが出来ると思います。

③ 寝る     受験は朝に開始します。夜遅くまで勉強して朝寝坊みたいな日々はとてももったいないです。どうせなら早寝早起きして、朝型にしていきましょう。それが結果、勉強中にイライラしないことに繋がっていきます。

いかがでしょうか、ぜひ自分なりのストレス解消法を見つけ出し、受験勉強していきましょう!!!

 

 

2018年 6月 20日 模試の復習法 国語編

こんにちは!担任助手の水島です!

皆さん、全国統一高校生テストお疲れ様でした

いかがでしたか?

点数に一喜一憂するより、手早く解き直し・分析を済ませ、計画をたてて苦手を克服していきましょう!

さて、そこで国語の復習法についてお伝えしましょう。

まず古文・漢文についてです。これらは現代文と違って暗記科目としての性格が強いので勉強法は単純で、点数が伸びやすい分野でもあります。

まず語彙・文法の面で暗記漏れがあったか確認しましょう。古文漢文の減点はだいたいこれに起因します。単語が分からず読めなかったのなら、古文単語帳をおさらいしてください。

漢字についてはまとまった漢文用の漢字帳などはありませんが、文法書の最後にまとまっていることが多いです。一気に覚えましょう。

とにかく古文は単語と文法(特に敬語と助動詞)、漢文は句法と頻出漢字を押さえることです。それでも点数が伸びない場合は水島 までお願いします、一緒に原因を探りましょう!

 

次に、現代文についてです。こちらは多くの学生がどう勉強したらいいか分からないと声を上げる分野ですが、しっかり勉強すればちゃんと点数は安定します。

現代文は、センター試験においては回答の根拠が文中に必ず存在します

まず模試受験の段階で自分の思考プロセスを問題用紙に残しておき、復習に活かせるようにしておきましょう。

問題の選択肢を選定する際に、○×△?などの記号を使って印をつけるのが良いです。

模試の復習の際は、解答・解説の回答のプロセスと見比べて自分の回答のプロセスが合っているのか?を考えてください。

その繰り返しの中で、目のつけどころを修正していきましょう。

 

学力が上がるのは、復習においてです

次の模試につなげましょう!

 

 

2018年 6月 19日 模試の復習の仕方(英語)

 

 

こんにちは!担任助手の鈴木です!

今日は模試の復習の仕方(英語編)をやっていこうと思います!

まず、英語という科目は問題を解いてそれを復習・解き直しすることで大きく成績が伸びる科目です。(前提として単語や文法といった基礎知識の定着が不可欠なのでまだ基礎が完成していないという人はそちらも頑張りましょう!)特に受験生は今後問題演習中心の学習になってきます。その中で、解いたら解きっぱなしではなかなか点数は上がりません。演習量はもちろん、正しい復習が欠かせないのです。では具体的にどのように復習すればいいのかという話に入っていきます!

問題の復習において大切なのはこの3ステップだと思っています。

①分かったところと分からなかったところをはっきりさせる

②分からなかったところはなぜ分からなかったのか考える

③分からなかったところが出来るようになるにはどのような学習をすべきかを考える

それぞれ少し細かく見ていきましょう!

で注意してほしいことは重要なのは合っているか間違えているかではなく、理解できたかできなかったかです。特にセンター試験はマーク方式ですので、理解できていないのに勘で答えが合ったり、理解できているのにマークミスで間違えてしまったりということがよくありますよね。このステップで必要なのは理解できていない、分からないというポイントをあぶりだすことなので、正誤だけで判断せずもう一度問題をよく見て行うようにしましょう。

では分からなかった、理解できなかった原因を考えていきます。このとき出来るだけ細かい要素まで落とし込むこと、日頃の学習を振り返ることが重要です。「この問題が出来なかった理由は突き詰めるとここにあって、いつもこういう勉強の仕方をしてたからかな」といった風にとにかく原因を解剖していきましょう!

は単純で②で出たものの解決策を考えていきます。優先順位を考慮するとなおよいと思います。一つだけ注意すべきなのは本当に実行できるものなのかどうかという点です。特に時間がかかりすぎるものは要注意です。他にやるべきこととのバランスも考えるようにしましょう!

この3ステップを踏むことで「何をすれば成績が上がるのか」ということがはっきりすると思います。すると日々の学習が試験での得点に直結しているんだという事に気づくことができ、よりモチベーションも上がるはずです!

今回お話してきた通り、復習は「解きなおして終わり」という”点”の作業ではなく、次回の試験でどうやったら成功するかを考え実行していく”線”の作業です。復習・勉強の仕方は人それぞれだと思いますがこの本質はしっかり捉えておいてほしいと思います!

次回の東進模試は8月26日です!今回の模試を活かして高得点を狙っていきましょう!