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2025年 10月 19日 10月受験生HRを行います!

こんにちは!平塚校担任助手の宮内です!本日は平塚校の受験生に向けて受験生HRを実施します。

今日はHRの内容を抜粋して書こうと思います!

まず、共通テストまであと何日かは知っていますか?

あと90日です!これを見てどう思いますか?あと90日しかないと思う人がたくさんいると思います。

このように思ってしまうと出てくる感情が焦りではないでしょうか。

焦るのはやる気や危機感が出るようになって良いこともある反面、焦り過ぎると適切な判断ができなくなってしまいます。

例えば、何から手をつければよいのか分からなくなり、悩み過ぎて受験が迫ってきたり、とりあえず何かしらやらないといけないとなってしまい、本当にやるべき内容を見失ったりと、マイナスの効果が出てしまいます。

だからこそ、ここからの勉強の方針を適切に考え、考えるだけでなく、実行に移していくという事が大切になってきます。

そして、その勉強方針に従って勉強していった成果を発揮する場所、それが模試です。

特に直近の東進模試である全国統一高校生テストを目標として勉強に取り組んでほしいと思います。

ここからは模試を受ける上で意識してほしいことを書きます。

・生活習慣を朝方に変える

これは模試に限った話ではなく今すぐにでも変えてほしいことです。

なぜ朝方にしてほしいかという理由は、実際の入試を考えてみればわかります。

まず大学入試が始まる時間は9時半か10時です。

着席は30分前と定められていることが多いので、余裕をもって試験開始の1時間前には着いていたいです。

平塚駅から東京駅までは1時間くらいかかります。

朝食や仕度に1時間かかると考えると、試験開始の3時間前には起きていたいです。

結論7時くらいに起きないといけないため、朝方にすべきだと言えます。

これを本番になって突然できるかと言われたら、そうではないのではないでしょうか。だからこそ、11月の全国統一高校生テストを本番だと思って、生活習慣を朝方にして動いてほしいです。

ここまで、この時期以降の勉強で意識してほしいことを話してきました。

今皆さんに残された時間は着実に少なくなっています。残された時間の中で自分が後悔しないような受験勉強をできるよう一緒に頑張っていきましょう!

2025年 10月 12日 高マスは取り組めていますか?

こんにちは。担任助手の北村です。

昨日は急に寒くなって、冬の兆しを感じました。。少し前まで30℃まであったのに季節の流れが早いですね。

さて、今日のテーマは「高マスは取り組めていますか?」です!

よく”高マス”と略しますが、”高速基礎マスター”のことです。

これを取ると、受講で取っている科目の高マスを取り組むことができ、多くの人が取り組むのが英語で、人によっては数学も取り組んでいるかなと思います。

今日は高マスの英語にフォーカスしてお話します。

平塚校では高マスの目標があるのですが、知っていますか?

それは5冠達成です!英単語、英熟語、英文法、例文、上級英単語を全て完全修得して5冠達成です!

ではこれをいつまでに達成するのが目標なのか、高校2年生以下に重点を置いて、学年別に確認しましょう。

まず高校2年生は1月の同日体験受験までに5冠、高校1年生は同じく同日体験受験までに3冠達成が大きな目標です!

同日体験受験は共通テスト本番の1,2年前で、大きな指標となるので、ここまでに英語の土台となる部分を固められているかが成績を大きく左右するので、目標を必ず達成できるよう、毎日取り組みましょう!

逆に言うと、高マスのレベルが高校3年生になっても固まっていないと、英語は勉強しても理科や社会科目と違ってすぐには点数には繋がりにくいので、かなり伸び悩みます。実際、毎年英語の土台が固まっていなく伸び悩む受験生は一定数います。。。

なので遅くとも高校2年生のうちに高マスは5冠達成しておきましょう!

以前、低学年生で5冠達成してない人が対象で高マス合宿があり、そこで参加した人は1日中高マスを進められたと思います。また、この会に参加しなくて済むように頑張って進めて5冠達成をした人もおり、みなさん最近頑張って取り組んでいると思います!

校舎では明日から誰が何冠達成しているのかというレース的なものを明日から掲示する予定で、月間と前日の演習数のランキングは常に掲示しているので、それらなどで友達同士で刺激を受けつつ目標を達成できるよう毎日取り組んでいきましょう!

2025年 10月 5日 ”共通テストまで約100日となりました!”


こんにちは、担任助手の大森です!
夏の暑さも落ち着き、秋の過ごしやすい季節に
なってきましたね。
ただ、この季節の変わり目は体調を崩す人が
多い時期でもあります。皆さんも体調管理
には十分気をつけて過ごしてください!

さて、突然ですが――
みなさん、
「共通テストまであと何日か」
覚えていますか?
「まだ余裕がある」と思っている人もいるかも
しれませんが、
実は残り約100日なんです。
おおよそ3ヶ月です!!

この限られた時間をどう使うかが、
合否を大きく左右します。
逆に言えば、「もうダメかも…」
と思っている人でも、
まだまだ十分にチャンスはあるということです。

そして今、出願の時期に入っています。
出願期限や受験科目の型など、
間違いのないように
慎重に確認して進めていきましょう。

では、この100日間を
どのように過ごしていくべきでしょうか?

毎日の積み重ねを大切に
100日という期間は、長いようでいて
本当にあっという間に過ぎていきます。
「今日はこれをやり切った!」という日を
100回積み重ねられた人が、
確実に合格へ近づきます。
たとえば同じ1時間でも、
なんとなく机に向かって過ぎた1時間と、
集中して自分の弱点に取り組んだ1時間。

この二つの時間の“価値”はまったく違います。
受験勉強とは、時間の量ではなく、
時間の質を高めていく戦いです。
だからこそ、1日の使い方にこだわりましょう。

不安をエネルギーに
この時期になると、
模試や過去問の結果に焦ったり、
不安になったりする人も多いと思います。
でもそれは、
本気で頑張っているからこそ感じるものです。
何も感じない人よりも、
そうした感情を抱ける人の方が、
確実に成長しています。
だから、焦りや不安を否定せず、
前に進むエネルギーに変えていきましょう。

100日後、「自分を誇れる冬」にしよう
100日後、共通テストが終わったときに、
「結果はどうであれ、やり切れた」
と胸を張って言える自分
でいてほしいと思います。
この100日間で積み上げた努力は、
必ずあなたの人生の財産になります。
受験勉強は、点数を上げるためだけの時間ではなく、
「自分と向き合う力」や「時間の大切さ」
を学ぶための時間でもあります。
焦らず、でも止まらず。
今日からの100日を“未来の自分に投資する時間”
として過ごしてください。

あなたのこの100日が、
きっと人生を変える100日になります。
最後まで一緒に頑張っていきましょう!!

2025年 9月 21日 記述模試が行われました!

こんにちは。担任助手1年の三成です!

本日のテーマは「記述模試が行われました」です。

今回の模試は『早大・慶大レベル模試』、『上理・明青立法中レベル模試』『関関同立レベル模試』『全国国公立大記述模試』に分かれて行われました!

受けてみてどうでしたか?

共通テスト本番レベル模試ではいい点取れたのに記述では取れなかった。。。って人いると思います。逆も然りです。

「自分の志望校の問題とは違う形式だからあんまし気にしなくていいや~」って思ってる人、いませんか?

志望校の形式と違うから気にしなくていいというのは一理あると思います。

ですが!皆さんの志望校の問題が今年も今まで通りの問題を出すとは限りませんよ?

受験本番で「去年と問題形式が違って解けなかった」は通用しませんよね。

とはいえ志望校の過去問を研究し、傾向にあった勉強をするのはとっても大切です。受験合格には必須なことだと思います。

でも問題形式が違うことを言い訳にして結果から逃げないでほしいのです!

形式が違っても、自分の間違えたところなど得られるものはたくさんあります。

結果をしっかり受け止めず受験しただけになってしまうのはとてももったいない!

今皆さんにこんなにも熱く伝えているのは、私に後悔があるからです。。。

受験までのタイムリミットが迫ってる中、ひどい結果を出し続ける自分が情けなく思いつつも、自分に甘かったんでしょうね。

解き直しや復習はしましたが、結果をあまり深くはうけとめず、「まあ次頑張ればいっか!」という心でした。

だけど、大学受験が終わった今考えてみると、模試など、いつもと違う勉強のタイミングで自分の意識をあらためればよかったんです。

皆さんにはこんな思いはしてほしくない!ので、この記述模試をきっかけに、意識が甘かった人は意識を改めてこれから残された時間を過ごしてほしいです。

皆さんなら自分の結果を受け入れて、自分の成長に繋げていくことが出来ます!

最後まで最大限の努力を続けて、誇れる自分になりましょう🎵

2025年 9月 14日 夏休みが終わりました

こんにちは、担任助手1年の竹内です。ほとんどの学校が夏休みが終わり授業が始まっていると思います。みなさんはこの夏どのように過ごしましたか?
受験生にとって夏休みは「勉強の天王山」と呼ばれる大切な時期です。学校の授業がなく、まとまった時間を自分の勉強にあてることができるからこそ、その使い方次第で大きな差がつきます。朝から夜まで机に向かい、計画通りに勉強を積み重ねられた人もいれば、思うように進まず悔しさが残った人もいると思います。

大切なのは、その夏をどう過ごしたかではなく、そこで得たものや感じたことをこれからにつなげていくことです。例えば、毎日決まった時間に勉強を始められたことは大きな自信につながりますし、逆に「集中力が途切れやすかった」「苦手科目に十分時間を割けなかった」といった反省も、これからの勉強の改善点になります。

また、夏休みの模試や演習を通じて「自分の得意分野はどこか」「まだ弱点が残っている分野はどこか」がはっきりした人も多いはずです。弱点が見えたのなら、それは伸びしろが見つかったということです。秋以降の勉強で、重点的に克服していきましょう。

これからは、過去問演習や実戦形式の勉強が本格化していきます。ここで基礎が疎かになっていると応用に対応できないので、夏に取り組んだ基礎固めを継続しつつ、演習量を増やしていくことが大切です。受験本番まではまだ数ヶ月あります。一日一日の積み重ねが合否を分ける時期です。

夏に頑張れた人はその勢いを落とさずに、思うようにできなかった人は気持ちを切り替えて、今日からの努力で挽回していきましょう。最後まで諦めなければ必ず成長できます。秋から冬にかけての努力が、春の結果に直結します。

夏を振り返り、次への一歩を大切にしていきましょう。

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