ブログ 2020年03月の記事一覧
2020年 3月 31日 コロナに負けるな!
こんにちは!担任助手新2年の平石です!
だんだんと温かくなってきたかと思えば、先日は雪が降るほどの寒い日もあり、体調を崩しやすい気候になっていると思います。
最近、新型コロナウィルスが日本でもかなり流行り始めていて、不要不急の外出は控えるようにと言われています。
ここで勉強のペースが落ちてしまうのは受験生にとって大きく後れを取ることになります。
そこで、東進ハイスクールでは以下のように全力でコロナ対策をし、生徒が安心して学習できる環境を整えています。
①検温の実施
37度以上の熱がある場合は、自宅受講をお願いしています。
⑴登校前 – 自宅で検温してからの登校をお願いしています。
⑵登校時 – 校舎入口で非接触型の赤外線体温計で検温をします。
②マスク着用
登校時および登校後は、マスクの着用を義務化しています。マスクが無い場合でも、校舎にて無料で配布しています。
③手指の消毒
校舎の入退時は、必ず手指のアルコール消毒をしていただいております。
④PC、机の消毒
着席前に、PCのキーボード、マウス、iPadの表面を消毒していただきます。
⑤1時限に1回「換気」
ホームクラスや教室は、1時限に1回「換気」を行います。少し音などがするかもしれませんが、ご協力をお願いします。
⑥みだりに顔を触らない、掻かない
みだりに顔を触る、掻くなどの行為は、体内にウィルスが侵入する恐れがあります。顔を触る癖がある場合はマスクはもちろんメガネの着用を勧めます。また、特に指先や爪をきれいに洗浄し、清潔に保つなどの感染予防を習慣化しましょう。
⑦感染予防のためには「免疫力」を高める
感染予防のためには「免疫力」を高めることが効果的です。勉強はしっかりと集中して行いながらも、早寝早起きを心がけ、十分な睡眠と休息を取る、バランスの良い食事をするなどの規則正しい生活を心がけましょう。
以上のルールを設け、この状況でも最大限安心できる環境を整えておりますが、それでも心配だという方でも、東進なら自宅受講をすることが出来ます。
家で自分の力だけで勉強しようとしても、どうしても集中力が続かないものです。校舎に来たり、自宅受講することで、勉強習慣を無くさないようにしましょう。
2020年 3月 29日 新担任助手紹介②
こんにちは!この春から新しく担任助手となります佐伯涼香です!
4月から横浜国立大学 理工学部 化学・生命系学科に通います。
高校は平塚中等で、陸上競技部に所属していました。
自分の経験を活かして、第一志望校合格をつかみ取れるよう皆をサポートしていきます!
東進ハイスクール平塚校は毎日開館しています!コロナに負けずに東進に来ましょう!!!
2020年 3月 28日 学校が始まる前に苦手を克服しよう
3月も残すところあと数日。学校が休校になったりと、普段とは違う春休みとなりましたが皆さん学習状況を振り返りいかかだったでしょうか?
東進ハイスクール平塚校は感染対策に十分留意しながら毎日開館しております。学校が休校になった中、多くの方が校舎に来校して日々頑張っています。
そんな中、皆さんは新学期を意識して学習できているでしょうか?現学年で習ったことをきちんと復習し、新学年の先取りの学習をすることはこの時期の最重要課題です。
特に、受験生はこれから文理系に分かれて数学Ⅲや理科・社会の授業がより高度なものとなります。英・数・国の復習に多くの時間をかけられないということです。
だからこそこの時期に「何が苦手か」をあきらかにしていきましょう。そして、誰よりも充実した新学期をスタートさせましょう!!
現在平塚校では1日体験のお申込みを受け付けております。東進に通っていないという方も、ぜひお気軽にお問合せください。
皆様のお申込みお待ちしております!!
2020年 3月 27日 新年度特別招待講習 申込締切日です!
こんにちは担任助手の石井です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
新型コロナウイルスの影響で勉強に励む環境が失われつつある現在ですが、東進ハイスクール平塚校は、対策をし元気に開館しております!
校舎には毎日マスクをした生徒が、朝から登校し勉強に励んでいます。受験では全国のライバルと戦うわけですから、今、コロナウイルスを言い訳に勉強しないなんてことがあってはなりません。
やらない自分を放置するのは勝手ですが、そのツケは必ず自分に跳ね返ってきます。この一番差がつく時期、言い訳をする前に自分を変えてみませんか?
これがラストチャンス!
現在、東進ハイスクール平塚校では、新年度特別招待講習を実施しています。
タイトルにもある通り、本日3月27日最終締め切り!
言い訳をする前に、自分の人生を変えるために努力しよう!
お申込は下のバナーをクリック
お申込お待ちしております!
2020年 3月 26日 今やるべき勉強について
こんにちは、担任助手の緋田です。3月も残すところあと少しとなりました。年度末はどうも空しい気持ちになることが多いように感じます。学校や会社などで環境がガラッと変わることによるうつ病、「春うつ」なんてものもあるらしいです。皆さんも注意してくださいね!
さて、今日のテーマは【今やるべき勉強について】ということで、今年度の受験生指導を終えた身として、新高3生に向けてつらつらと書いていきたいと思います。この春にずばり固めておくべきは
基本科目の土台
です。基本科目とは、ここでは理系なら英数・文系なら英国を指します。
一般に、高校3年生は理系生徒なら数学Ⅲや理科、文系生徒なら社会に追われてしまい、基本科目に思うように時間が割けなくなることが多いです。ですから、この春のうちに基本科目の土台が固まっていないと、今後夏や秋にかけて苦労することが見込まれるのです。では、具体的にどのような単元を固めればよいのでしょうか。全部書くと文量が凄まじくなってしまうので、ここでは僕が特に力を入れていた数学に絞って書きたいと思います。
まず何よりも、これまで習った数学1A2Bの範囲を総復習しましょう。というのも、数学Ⅲでも1A2Bの知識が頻繁に問われるのです。例えば、極限の単元では数列の問題を解いて最後にnの極限を取るだとか、微分の作図においては数Ⅱの微分を用いて増減表を書いたりします。よって、数学1A2Bが固まっていないと数学Ⅲの学習に支障をきたすのです。各単元を個別のものとして捉えず、関わりあうものとして考えていきましょう。まずは学校で配られた教科書と問題集を完璧にする。ここがなくてはその後の応用問題は解けません。焦らず着実に進めていきましょう!
このブログを読んで、「私/僕、まだ全然土台が固まってないや…まずい!」と焦ってくれている高校生の方もいることでしょう。ご安心ください、東進ハイスクール平塚校では現在、新年度特別招待講習のお申込みを受け付けております!この招待講習で、大学生の私たちと今後の学習の基盤を作り、最高のスタートダッシュを切ってみませんか?お待ちしております。