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2020年 6月 25日 模試結果との向き合い方

 こんにちは、担任助手の緋田です。蒸し暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。今後暑くなっていきますが、暑さに負けず頑張っていきましょう。

 今日のテーマは、模試の結果との向き合い方です。皆さん誰もが一度は、返ってきた模試の結果で落ち込んだことがあるのではないでしょうか。ただ、模試の結果で凹んでいても何も前進しないということも皆さんお分かりかと思います。では、どう向き合うのがよいのでしょうか。

ポイント① 成績帳票をしっかりと読みこむ

 東進の模試の成績帳票には、偏差値や判定の他にも、優先的に対策すべき単元やジャンルなど、様々な有益情報が載っています。これをしっかりと読みこむことで、模試を受けて終わりにしない、成績向上のための模試にすることが出来ます。

ポイント② 復習をして苦手意識を取り払う

 上手くいかなかった模試で凹むのは、当然点数が振るわなかったからですよね。バツだらけの帳票は、そのものがネガティブな印象を植え付けます。それを払拭するために、復習を徹底することをお勧めします。間違えた箇所をもう間違えないというレベルまで復習することにより、苦手意識を取り払い、プラスな感情が芽生えます。また、単に成績向上のためにも復習は必須です。

ポイント③ 割り切ろう

 間違えた箇所は伸びしろであると割り切りましょう(笑)


 模試の結果で一喜一憂するのではなく、今後の成績向上に役立てましょう!全国統一高校生テストからまだ一週間も経っていませんが、なるべく早く復習するように意識しましょう。