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2019年 5月 21日 担任助手の通う大学紹介②

 こんにちは、担任助手の緋田です。久しぶりのブログ更新です。皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか。

 さて、今回は担任助手の通う大学シリーズ第2弾ということで、僕が通っている東京工業大学、通称・東工大を紹介していきたいと思います!志望校選びの参考にしてみてください!

 東工大は東京都にある国立大学で、理系学部のみで構成される大学です。日本の最難関大学群である東京一工に当たります。そのため学生や研究室のレベルの高さは日本随一です。大学ランキングもトップ3争いの常連ですね。自分は理学院(他の大学で言う理学部)に所属していますが、周りの友達はみんな勉強もそれ以外においても賢い人ばかりです。メインのキャンパスは大岡山キャンパスで、東京都目黒区に位置しています。渋谷や目黒、自由ヶ丘へのアクセスに便利です。

 それでは、東工大の教育の魅力を2つの観点から紹介していきます!

①レベルの高い理系教育

 国立大学の中でも数少ない理系単科大なので、やはり理系科目の講義はレベルが高いです。研究設備も充実しています。人気の表れか、昨年度の情報理工学院の倍率は国公立では異例の約10倍でした(笑) 理系でトップを目指したい人には、是非おすすめしたいです!

②リベラルアーツ教育

 東工大は理系単科大ですが、リベラルアーツ教育と題して文系科目の教育にも力入れています幅広い視野を持った理工人の育成に力を入れているのです。実際に僕も昨年度にはコミュニケーション論や心理学や科学哲学、今年度には国際文化論や身体教養科学を履修しています。新鮮です。

 東工大の入試は全国で最も厳しい入試の一つであると言っても過言ではありません。ですがそれを乗り越えて入学することによるメリットは計り知れないと感じています。平塚校にも東工大を目指してくれている生徒も多いので、これからもサポートしていきたいと思います!


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