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2022年 6月 28日 私の受験生時代のエピソード②
こんにちは。平塚校担任助手の佐伯です。
昨日、関東も梅雨明けが発表されましたね。今年は梅雨の時期が短く、まだ6月なのに夏を感じますね…!!
水分補給をしっかりして、熱中症には気を付けてください。
さて、今日は、昨日から引き続き「私の受験生時代のエピソード」をお話したいと思います。
受験生時代のエピソードは沢山ありますが、ちょうどこの時期の話をしようと思います!
昨日の角先生は、部活動をやりながら両立していたと話されていましたが、自分は部活を引退し、学校行事も終わり、残るは受験勉強のみという状態でした。
そのため、朝起きて学校行って、学校が終わったら東進に来て勉強して、帰ったら寝る。という毎日を過ごしていました。
ただ、この時期の自分はあまり危機感がなく、「勉強していること」に満足してしまい、質を求めていませんでした…。もっとこの時期から質を追い求めて、勉強への姿勢を変えていればよかったなと、今振り返って思います。
自分と同じ後悔はして欲しくないので、しっかり今のうちから勉強していることだけに満足せず、質も追い求めてください。
また、今の時期、自分は化学に苦手意識を持っていました。学習を始めたのも、周りの子より遅かったため、何とか追いつこうと必死になっていたのを覚えています。
そのため、化学は暗記物も多いので、壁に単語を貼って、ドライヤーをしながら覚えたり、お風呂に入りながら覚えたりしていました!家の中が、化学の単語だらけになってました(笑)
でもそんな風に工夫することで、夏休み明けからは化学は得意分野になりました。
皆さんも、家での時間の使い方を見直したりして、自分なりに工夫して、学習に取り組んでいきましょう!!
体調には気をつけて、この夏、努力の天井を上げていきましょう!!!
現在、夏期特別招待講習のお申し込みが行われています。
東進の講座を無料で体験しながらスタッフとのコーチングで学力を伸ばしていきます。
4講座締め切りは7月14日(木)まで!
英単語を1週間で1800個覚えられる「高速基礎マスター」もご利用して頂くことが出来ます。
この夏を少しでも良いものにしたいと思ったそこの君!!
東進でこの夏を一生の宝物にしよう!
2022年 6月 27日 私の受験生時代のエピソード①
こんにちは!担任助手の角です。
もう梅雨明け!?と思うような速さで梅雨が過ぎ去ってしまいましたね。皆さんは元気に過ごしていますでしょうか。
本日は私の受験生時代のエピソード①ということで、紹介していきたいと思います!
私はこの時期まだ部活があり、部活が終わった時期も夏休みだったため勉強もしつつ部活も頑張るという日々を過ごしていました。
部活が終わったあとにはよく友達とコンビニでアイスを買って食べてから東進に来ていました。
受験勉強で遊びにいく暇もなかったので、お小遣いが余っていたために買い食いする量が増えて受験期は確実に太りましたね…笑
夏が終わると友達と一緒に進みの遅い英語や日本史の授業をサボって空き教室で勉強することもありました。
あまりよくないことですが(皆さんは真似しないでください!)今思えば友達といることが日々のストレスの軽減につながっていたと思います。
また、以前もブログに書かせていただいたのですが、お茶大志望ということもあり秋ごろからはお茶しか飲んでいませんでした。受験当日も桜のラベルのペットボトルのお茶を持っていって、気分を高めていました。
とにかく受験生時代は甘いものを食べてよく寝ていました。友達との会話も学校に行った際は欠かしませんでした。勉強のストレスをためないために特に食に関しては我慢しませんでしたね笑
皆さんもストレスは最小限に抑えることをおすすめします!!
今日もとても蒸し暑かったですが、水分補給や休憩をしっかりとって体調には気を付けてお過ごしください。
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2022年 6月 26日 予定シート以上の学習を!
こんにちは担任助手の石井です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
最近は太陽が痛いように降り注いでいる日々が多いですね。暑い日もあれば寒い日もあるので体調管理には気を付けていきましょう!
さて今回は予定シートのお話しをさせて頂きます。皆さん予定シートを書いて計画通りに学習を進められていますか?
東進では週間予定シートを記入し、一週間の勉強内容を合格を見据えたペースで学習が出来るようにしています。
東進だと好きな時間に授業が受けられるようなイメージですが、一週間に一度副担任の先生と予定を確認し、計画を実行できるようにしています。
これを行うことで、計画を立てる力や、自分の力を把握することが出来ます。沢山あるメリットの中でも、一番に良いなと個人的に思うことは、
副担任の先生と約束をして、計画を実行する力が身につくという点です。
高校生の中では計画は立てるものの、やりきれないという人はいませんか?東進では、もし立てた計画を実行できなけれな先生となぜできなかったのか、次失敗しないためにどのようにすれば良いのかを考えることが出来ます。それを繰り返すことで自ら立てた計画を実行することが出来るようになるのです。
また、成績が飛躍的に向上する生徒は、立てた予定以上に勉強をすることが多いです。一日の中で、時間が出来たので単語帳を進める。一週間の中で予定より、1コマ受講を進める。こんな生徒が多いです。
何事でもそうですか、現状に満足するのではなく、想定以上の行動をすることで、人生をいかようにも変えることが出来ると思います。
計画を立てていなかった人はそこから、東進生であれば+αを求めて勉強をしていきましょう!
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2022年 6月 25日 志望校を決めた理由④
こんにちは!平塚校担任助手の齋藤です!
今回は志望校を決めた理由についてです!ぜひ最後まで読んでいって下さい!
特にまだ志望校の決まっていない君!
志望校を決めることは、ゴールが鮮明に見えてきてモチベーションが上がるし、何をすべきか逆算で考えられるし、早期に決められれば志望校対策を意識した勉強が早くから始められるといったように利点が多いです!
ただ、焦って適当に決めても時間が経つにつれて志望校への思いが揺らいできて受験に対する意欲がなくなってしまうといったこともあります。
自分と対話しながら色々な人の話を聞いて参考にして本当に自分がやりたいことは何かといったことを意識して確固たる志望校を決めてほしいと思っています。
ということで一つの参考例として私の話を書かせてもらいます!
私の志望校は東京工業大学という理系の国公立学校でした。
決めたのは高校1年生の冬ごろでしたがこの時はそこまで確固たる意志を持って志望していたわけではなく、近いから、とりあえず国公立がいいからといった理由で決めてしまっていました。
当時は深く考えていなかったですし周りもそこまで受験に向けた勉強もしてなくて精神的な焦りがなかったためか勉強に対するモチベーションにはなんら障害はありませんでした。
しかし高校2年生夏頃になって先生方が志望校の話をよくし始めると「本当にここでいいのか」といった気持ちが少し芽生えました。やっぱ〇〇大学かっこいいなとか地方で一人暮らしもしてみたいなとか巷の噂にも感化され自分の意思が揺らいだ記憶があります。あまり良くないパターンですね。
ではどうやって私は志望校を固め直したでしょうか。
きっかけは学校の先生の「研究室で大学を選ぶのもいいよね」という言葉でした。
それを聞いて理系で研究職につきたかった私は「なるほど。どうせ研究室に行くならそれをもとに決めてもいいな」という考え方を取得でき、自分で大学の研究室を調べていきました。
そうして調べていくうちに東京工業大学に行きたい研究室を見つけることができ「この研究室に行くんだ!」という気持ちで再度志望校を決めることができました!
そこからは他人の話にも流されることもなく、自分の志望校に向けてモチベーションを保ったまま最後まで受験時代を駆け抜けることができました!
理系の研究というと理学部のイメージが先行すると思いますが研究室は理学部以外にもあるので自分の進路に研究室は入ってくるかといったことも考えて、もしあるなら調べてみた方が良いです!
また理系に限らず、大学に入ってからその後に通過する地点を考え、その地点を基点に大学を選ぶのも良い方法です!
偏差値や大学のイメージ、学部、立地といった入ってきやすい情報だけでなく深い部分まで調べて決めることが大切です!
ぜひ参考にして行動を起こしてみて下さい!
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2022年 6月 23日 志望校を決めた動機②
こんにちは、担任助手の遠藤です!
本日は昨日に引き続き、「志望校を決めた動機」についてお話しようと思います。
私は駒澤大学経済学部の通っています。なぜ経済学部に決めたのか、ズバリ受験科目で政治経済を勉強していたからです!
私立文系を志望していたので3教科で受験をしたのですが、その際に英語、国語、政治経済を選択していました。そのため、今まで頑張って身に付けたことを大学でも活かしていけたらいけたらいいなと思い経済学部を受験しました。
そもそも、社会科目の選択で政治経済を選ぶのは珍しいかもしれません。それぞれの科目選択にメリットデメリットがあると思うので、よく考えて選んでくださいね。
この通り、夢があって学部を選んだわけではありません。高校生の時は将来やりたいことがなく、大学で見つけられればいいかなと思っていました。そのため、併願していた大学も幅広く学べるという点を重視していました。実際に大学に入ったら、様々な経験が出来ます。その中で、やりたいことを見つけることが出来たので良かったなと感じています。大学4年目にして思うことは、「どこに入るかより、入った先で何をするのか」これにつきます。自分の行きたい大学について良く調べ、何を学べるのか、どんな経験が出来るのか、それを経て自分はどんな人間になれるのかといったところまで考えられるといいと思います。最近はオープンキャンパスの開催も増えてきたと思うので、実際に足を運んでイメージを掴むのもおすすめです!
大学、学部の選び方は本当に人それぞれだと思うので、「志望校を決めた動機」シリーズを参考に、自分とよく相談して考えてください!
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