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2019年 9月 4日 朝の時間を有効活用しよう!
こんにちは、担任助手の石井です。
学校も始まり、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
学校が始まってしまったせいで、おそらく夏休みのように朝から晩まで勉強だけをすることが出来ず不安になる人もいるかと思います。
それもそのはず
夏休み、朝から晩までみっちり15時間勉強していたとしても、学校が始まてしまうと5時間程度しかできません。
⅓にまで学習の量が減ってしまっているのです。
「夏休みの1日」=「学校がある日の3日」
だったという事ですね。
さすが受験の天王山です!
とは言っても、もう夏休みは終わってしまいました。
ここから考えることは、限られた時間を夏休み以上にどう活かすか、
という事です…………..
そう、朝です。
入試が行われるのは朝なんです。
自分も朝の学校が始まる1時間半から2時間前に行き勉強を開始していました。
入試本番の最後の1日まで続けました。
たった1時間半から2時間ですが毎日続けていけば相当な時間になります。
時間を生み出し、活用するのは相当大変ですがあと少しの辛抱です。
今日は朝早く起きなくてもいいかな…
そんな誘惑を振り切って最後の一日まで朝を活用し駆け抜けてください!
ファイトだ受験生
後悔しないよう最後まで己を信じ
一切の妥協をも許さずやり切れ!
2019年 9月 3日 まだまだこれからです!
こんにちは!担任助手の遠藤です!
夏休みがあけ少し経ちましたが夏休みとの切り替えは出来ましたか?
受験の天王山と言われる夏休みですが終わってみるとあっという間だったのではないでしょうか。
振り返ってみて良く勉強出来たなと思う人もいればもう少し勉強法を工夫すればよかったななど思っている方もいると思います。
ですが受験はまだまだこれからです!!!
後悔している暇はありません。夏休みの反省をこれからの勉強に繋げましょう!
学校が始まると夏休みに比べ自分のやりたい勉強にあてられる時間が少なくなってしまします。
だからこそ隙間時間をどう使うか、休日の時間をどう使うか工夫することが大切になってきます。
ここから受験本番までの勉強法が第一志望合格を左右する大きなカギです!気を抜かず頑張っていきましょう!
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2019年 9月 2日 9月の学習
こんにちは、担任助手の緋田です。9月に入りましたがまだまだ暑いですね。体調管理には気を付けましょう!
さて、本日はタイトルの通り、9月の学習について書いていきたいと思います。9月に入っても大切なのはこれまでと変わらず、過去問だと思います。他の人と差がついていくのはその「進め方」だと言えるでしょう。ここでは、自分が過去問の進め方として意識していたことを3つ挙げようと思います。
①センター試験と二次試験の演習の最適な時間バランスは人それぞれ異なる
過去問というと、センター試験と二次試験・私大対策で大きく分かれると思います。では、それぞれにかける時間はどれくらいが良いのでしょうか?・・・答えは人それぞれ違う、です。考えてみてください、例えばセンター試験が第一次選抜の足切りのみに使われる東工大志望の人とセンター試験の配点が二次試験とほぼ同等の横国大志望の人が同じように学習を進めるのはおかしなことだと思いませんか?このように、大学によって入試の形式は大きく異なります。大切なのは、自分の志望大学に合わせたバランスで演習していくことです。東工大志望ならセンター試験がある程度固まったら二次試験をがっつり解き込むべきだし、横国志望ならセンター試験はある程度どころか9割以上が安定するくらいまで解き込んでから二次試験に移っても問題ないでしょう。皆さんしっかりと自分の志望大の入試形態を調べ、適切に進めていってくださいね。
②年数をこなすことに気を取られ過ぎるべからず
近年、入試が厳しくなっていることにより過去問演習を従来より早期に進める方針を取るコミュニティが目立ちます。ただ、その影響として、ただひたすら年数をこなすことに気を取られ過ぎている人が増えているのではないでしょうか?1年分過去問を解いたらしっかりと復習し、不足している部分は教科書や問題集で補う必要があります。僕はむしろ、過去問は解くときではなく復習をするときが一番力を得られると考えています。普通に考えれば、1回解いて力不足だった部分を、ちゃんとした復習なしにもう1年分進めた所で解けないケースの方が多いでしょう。
③本気で挑め
「何を当たり前なこと言ってるんだ」と感じた人もいるかもしれません。ですが、真の意味で本気で過去問に挑めている人は少ないのではないでしょうか?本当の本番の入試のように机を筆記用具以外空っぽにして、時間を正確に測り、絶対に全力を出し切らなければならない本番のマインドを、皆さん再現できていますか?よく「普段は出来る問題なのに模試になるとできない」という生徒の声を聞きます。そういった人は、この真の意味での本気状態を作れていないのだと思います。解けなくても、1点でも多くもぎ取ろうと限界まで考え抜く、本番をしっかりとイメージして過去問に挑みましょう。本番力は本番のような状態下でしか育まれません。
いかがでしょうか。こうやって書いてみると、低学年の皆さんは「過去問を進めるのって難しそうだな」と思うことと思います。ただ、受験は積み重ねが全てです。高3になったときの自分のパフォーマンスは、低学年の頃の自分も一緒になって作るものです。早すぎることなんてありません。ぜひ、東進で第一歩を踏み出してみませんか?
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2019年 8月 31日 学校と受験勉強の両立
8月も今日で最終日!学校も始まっている方も多いのではないでしょうか?
皆さん、8月の模試では夏の学習の成果は感じられましたか?本日は学校も始まるということで、学校と受験勉強の両立についてお話したいと思います。
8月でなかなか結果が出せなかったという方は、まず何が出来ていなかったか、これから入試本番に向けて今一度学習計画の見直しをしてみてください。
今後、センター試験本番レベル模試は10月と12月のあと2回です。逆算するとまずは8月で出来なかった部分を改善して、10月には目標点を突破するようなイメージで勉強に取り組んでみてください。12月は入試直前ですので、点数だけでなく時間配分や入試本番だと仮定して緊張感を持ちながら目標点をとるイメージで臨んでみてください。
では、この期間で学校の学習と自学で行っている受験勉強を両立するには、学校と受験勉強を切り離さずに考えることが重要です。
私は学校で習うことが結果的に受験勉強にもつながると感じていたため、授業の時間はもう知っている範囲だとしても復習として取り組んでいました。そのような積み重ねが知識として定着したと感じています。
また、学習計画の立て方としては使える時間で出来る勉強をしましょう!
例えば、学校の授業が始まる前に朝学校に行って短時間で出来る演習をする、学校で多く扱った授業以外のことを自習では行うなど、勉強内容も工夫をしてみてください。
なかなか自分で学習計画がうまく立てられないという方はぜひ、スタッフにご相談ください。
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2019年 8月 30日 まだまだこれから!
こんにちは、担任助手の山田 茉尋です!
8月も残すところあと2日となってしまいましたね。
学校も始まり自分の好きな勉強ができる自由な時間が夏休み中と比べ減ってしまったと思いますが、そんな時こそ効率よく勉強しましょう!
学校の授業も良い復習や演習の機会になると思いますし、休み時間や昼休みも大切な勉強時間です。
隙間時間を自分から見つけていきましょう!
時間がかかる過去問は土日に行ったり、その代わりに平日は解き直しや問題集を解いたりなどしてみると良いと思います。
私は朝は学校の自習室へ行き、昼休みはごはんを早めに食べて自習室に行くという自分なりのルーティーンを作っていました。
学校がある日にも最大限の勉強時間を確保する工夫をしましょう!!
8月模試の結果を見て一喜一憂することもあるかとは思いますが、
まだまだこれからです!!!!!
現役生は最後の最後まで伸びます
これからも頑張っていきましょう!!!