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2020年 5月 16日 体調管理に気をつけましょう!
こんにちは!担任助手の平石です!
最近はとても天気が良い日が多く、遊びに行けないのがよりもどかしくなりますね。
暑がりの私はすでに半袖で毎日過ごしております!(笑)
さて、今回は体調管理についてお話ししていこうと思います!
私の考えでは、体調管理を制する者が受験を制すると言っても過言ではありません。
受験は長期戦です。学校の定期テストと違い、一日や二日徹夜で勉強したところで何も得られるものはありません。
体調管理を蔑ろにして、しょっちゅう体調を崩してしまっては、その間の勉強時間が無駄になってしまい、ライバルに大きく差を開かれてしまう原因になります。
また、受験当日における体調はより重要になってきます。もし本番当日に頭痛や吐き気に襲われて集中出来なかったらと思うと、とても恐ろしいですよね。
私の友人で、センター直前の二週間を、謎の病気でずっと高熱が出てしまい、とても苦労していた人がいました。
その友人は幸いにも、それまでの勉強をとても頑張っていたため余裕があり、結果的には第一志望に合格していましたが、余裕があったはずの合格が怪しくなっていたことは間違いないと思います。
余裕があれば合格できるかもしれませんが、合格できるかギリギリという状況でもし病気になってしまったら。と考えるととても恐ろしいですよね。
特に現在は新型コロナウィルスの危険もあり、皆さんほとんどが体調管理にはかなり気を使っていると思いますが、今一度自分の生活を見直して、より元気な受験生活を送っていただきたいです。
また、東進ハイスクールでは現在、自宅オンライン講習というものを実施しております。
コロナによる自粛期間でなにかやらなければと思っているが、何から始めたらいいかわからないという方は、無料ですので是非この機会にお申込みください!
2020年 5月 15日 モチベーションの保ち方②
こんにちは!担任助手の河添です!
モチベーションが保てない!勉強が進まない!!
今回はそんな人に読んで欲しいです。
ところで皆さんは夢や目標を持って勉強に取り組めていますか?
モチベーションを取り戻す時に必要なのが夢や目標です!
勉強をすることもちろん大切だけど自分と向き合う時間を作って下さい。
大きな目標がまだ立てられない人は、友達と話し合ってみたり、毎日自分が出来たことや反省点を振り返る時間を作ってみてください。
反省点に着目しがちだけど自分の良いところもしっかり見つけてあげてね!!
目標が見えてないと人は歩き続けられません。人生の目標を明確にしていきましょう。
東進ハイスクールでは今自宅オンライン講習を行っています。
目標をもって一緒に第一志望合格に向かって頑張りましょう!
2020年 5月 14日 モチベーションの保ち方①
こんにちは担任助手の米澤です!
どんどん気温も上がってきて季節の変わり目ですが、体調に異変はありませんか?
今回はコロナウイルスの影響で自宅学習の時間が増えたこともあり、担任助手米澤流の勉強へのモチベーションの保ち方を紹介したいと思います!
①まずその日にやると決めたことを全て付箋やメモ帳に書き出します。
②そして各項目にチェックボックスを作ります。
③更に机の上にその日使うであろう教科書類や資料集を邪魔にならない程度に並べます。
④あとは勉強を開始する!
⑤一つやることを達成したら、そのたびに事前に作っておいたチェックリストをチェックで埋めていく。
そうして一日の最後にチェックボックスがすべて埋まった時の達成感は何とも言えません!
予定通りに勉強を進めることはとても難しいと思います。
工夫を凝らして、自宅にいても楽しく勉強が進められるといいですよね?
僕もこの方法で大学の課題に取り組んでいるので、皆さんもぜひ一緒にチェックボックスを埋めていきましょう!!
自宅オンライン講習申込み締切は5月21日です!
2020年 5月 9日 志望校を決めた動機②
こんにちは!担任助手の平石です!
今回は志望校決定プロセスシリーズ第二弾ということで、実際に私が志望校を決定したプロセスについて、第一志望だけでなく第二志望以降についてもお話していきたいと思います。
まずは第一志望ですが、私の第一志望校は慶應義塾大学の経済学部でした。
主な理由は二つあり、一つは私が元理系で数学がすきだったこと。二つ目は私のおじいちゃんの出身だったからです。
二つ目についてはあまり言及する必要がないと思うので、一つ目について少し詳しく話します。
まず、経済学という学問はかなり数学を多用するというのは多くの人が知っていることだと思います。そして、高3になってから文系に進むことに決めた私には、そこから社会科目を勉強するほどの猶予がありませんでした。そんな中、好きな数学を使用する文系の学問ということで経済学に興味がわきました。
様々な大学の経済学部を調べていたところ、慶應の経済学部は数学受験の方が社会科目を使うよりも定員が多いという情報を目にしました。知名度も高く、看板学部ということで本気で目指してみようと思えました。
次に第二志望以下の決め方ですが、軸になったのは第一志望とできるだけ変わらない受験科目で受験できることと、ホームページなどを見てその学部に興味があるかどうかでした。
結果的に私が進学したのは青山学院大学、国際政治経済学部の国際コミュニケーション学科です。
第一志望であった経済学部とは学ぶ内容はかなり違いますが、受験勉強を通して、元々はとても苦手だった英語がすぐに得意科目になったこともあり、英語やその他の外国語、外国の文化などにも興味がわいていました。それに加え、経済学の授業も履修することが出来るということで、併願校に選ぶには十分な理由でした。
また、これは入学後に実感したことではありますが、青学はキャンパスの立地や学生の雰囲気、人柄がとても良いので、大学生活がとても楽しいです。
周りの環境は良い意味でも悪い意味でもかなり自分に影響を与えてくるものなので、そちらもしっかりと調べてから受験校を決定すると良いと思います。
そして、それは受験勉強においても同じです。周りに遊んでしまっている人だらけだと、よほど強い意志を持っていない限り頑張り続けることは難しいです。
しかし、このような状況でも、東進ではZoomによるグループミーティングやオンライン説明会などを行うことで、同じ学年のやる気がある生徒同士でコンタクトを取れる環境を作っています。
自宅オンライン講習はまだまだ受付中ですので、少しでも興味がある、自粛期間で何かやりたいが何をすればいいのかわからずダラダラしてしまっているという人がいたら、ぜひお申込みください。
ためになったかはわかりませんが、参考程度に考えて頂けると嬉しいです。
2020年 5月 8日 志望校を決めた動機①
こんにちは、平塚校担任助手の石井です。
昨今のコロナウイルスの影響で、学校も行けずなかなか勉強のモチベーションの維持が難しいと思います。
そこで今回から始まる志望校決定プロセスシリーズが始まります。
大学がゴールではありませんが将来の夢を叶えるためにとても大切な時間となる4年間あるいは6年間を有意義に過ごすために志望校はしっかり決めましょう!
自分が志望校を決定した時に大切にしたことは「キャンパス」です。こんなおしゃれなキャンパスで勉強してみたい、ここに4年間通いたい。そういった憧れもすごく大切な要因になると思います。
もう一つ、大学受験を終えた今になっても思いますが、人間は環境の産物です。効率化などを求るようであれば移動時間もかからないテレワークなどを最初から推奨するべきですがわざわざ会社に集まって皆で同じ仕事に向き合うということをしています。
それはなぜでしょうか、オフィスにいた方が連携も取れやすく、仲間と協力し、仕事に集中することが出来るからと僕は考えます。
といったようなところから、自分と同じような志を持った仲間と同じ快適な憧れのキャンパスで切磋琢磨し合うということは人生おいて貴重な体験だと思います。
日本にはたくさんの大学が存在します。自分の行きたいと思える大学を捜しそこを目指して勉強に励んでください!
現在東進ハイスクール平塚校では、自宅オンライン講習を実施しています。