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2020年 6月 14日 模試1週間前の過ごし方
こんにちは!担任助手の佐伯です!
梅雨の季節は雨が多くて憂鬱になりがちですが、そんな時も東進に来て一緒に頑張っていきましょう!
共通テスト模試1週間前ということで、本日過去問演習会が行われました。
ということで、今日は模試の1週間前は何をすれば良いのかを伝えたいと思います!
①過去問を解くこと
これは問題形式を思いだす、知ることがポイントです。問題形式に慣れておくと思い出す時間が減り、問題を解くことに専念できます。また自分が過去に受けた模試の復習ももう一度しましょう。
②本番と同じ環境で勉強すること
本番ではすぐ隣に人が座って同じように問題を解いています。本番は隣の人が貧乏ゆすりをする人だったり、消しゴムで消す時に机をすごい揺らす人だったり、どんな人がいるかわかりません!いかなる環境でも自分の力が発揮できるようになるためには、日頃から本番同様の環境で勉強すること!少なくとも過去問を実施する時はそのようにしましょう。本番同様の環境とは、机の上には筆記用具と時計のみ、自習室のような周りが開放的な空間であることです。なので過去問を行う時は率先して自習室に行きましょう!
③知識のインプット
全教科共通して言えることは、曖昧である知識のインプットをすることです。本番ではそんな知識はなんの役にも立ちません。曖昧なものを0にして模試に挑みましょう!
6月21日に全国統一高校生テストが実施されます!申込み締切はあと4日となっています!無料の模試になっておりますので是非お友達と一緒にお申し込みください。
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2020年 6月 13日 科目別勉強法【物理】
こんにちは!担任助手の河添です。
今日は村上校舎長におるHRが行われました。みんな真剣に聞いていますね。受験への熱い気持ちが伝わってきます。
今回は物理の勉強法についてお話したいと思います。
物理は基礎が命です!!どんな教科でも基礎はとても大事ですが物理はとくに大切です。
基礎がしっかりしていないと標準問題でもつまずいてしまいます。逆に、基礎がしっかりしていればどんな問題でも解くことが出来ます。
なので物理の勉強をするときは必ず教科書を近くにおいていつでも確認できるようにしましょう。
物理勉強法
①問題をたくさん解くよりも前に教科書を読みこんで公式が出てきたら自分で変形できるようにして理解を深める。
②問題を1問解いてみて自分で一つ一つ説明しながら解いていく。(符号や公式がなぜここで使われるかなど)
③なぜ自分がこの公式を使ったのかが分からなくなったら教科書に戻る。
この①②③を繰り返すことが基礎を固めるために必要な勉強です。確かに時間が掛かりますが、曖昧な記憶はテストでは役に立ちません。
1つ1つ理解を深めてテストの時に自信をもって答えを導きだすために基礎を固めて行きましょう!!!
勉強法はたくさんあるし、人によって向き不向きがあります。なので周りの人と話してみたりしながら勉強してみてください。
只今、東進ハイスクール平塚校では武藤一也先生の特別公開授業の受付を行っています。
今年から共通テストになって4技能が必要とされました。今回の公開授業では4技能で高得点を取る方法について先生が教えて下さいます。
2020年 6月 11日 東進コンテンツ紹介~合格設計図~
こんにちは、担任助手の緋田です。関東が梅雨入りしました。天気の悪い日々が続くと思われますが、家で勉強がはかどらない日は積極的に校舎で勉強しましょう!
さて、今日は東進ハイスクールのコンテンツ紹介ということで、合格設計図について話していこうと思います。合格設計図は、東進ハイスクールで学習を進める生徒を支える総合コンテンツです。将来の夢や志、志望大学について考える「夢・志・志望」、それを叶えるための途中点である目標得点を考える「目標設定」、映像授業を計画的に進める「学習設計」の三要素から成ります。受験に挑むため、および人生をよりよくするために必要な要素が揃っています。特別招待講習では体験できないコンテンツになりますが、スタッフに声をかけてくださればいつでもお見せします!ぜひご覧になってみてください!
2020年 6月 10日 モチベーションの保ち方②
最近、めっきり夏らしくなってきて、アイスの消費量が目に見えて増えています、担任助手2年の岡元徹平です。
さて、本日のブログのテーマは「モチベーションの保ち方」ということですが、今までの人生経験から、モチベーションは2つのポイントによって成り立っていると思います。
まず一つは「目的意識」です。
どういうことかと言いますと、例えば部活の基礎トレーニングをしてる時、それ自体は基本的には楽しくないですが、一生懸命頑張ってやり遂げますよね?特に意味もなく腹筋しろと言われても、やりたくないのが当たり前なはずです。なぜトレーニングを達成できるのかというと、「大会で勝ちたい」という大きな目標があるからです。勉強も同じ。
「〇〇になりたい!」「〇〇したい!」「そのために〇〇大学の〇〇学部に行きたい!」「じゃあ、勉強頑張ろう!」
こういったプロセスを踏んで、初めて高校生が勉強と向き合える下地が出来ると思います。
文化祭や体育祭、修学旅行など、とにかく誘惑がいっぱいですからね。
もう一つは「環境」です。
意外かも知れませんが、どんなに強い目的意識を持った人でも、「環境」が整っていなければ、その目標を達成することは絶対にできないと思います。
夢が決まり、志望大学が決まり、「さあ、勉強頑張ろう!」と思っても、周りの友達が一緒にゲームしてたり、カラオケに行ってたりしたら、そちらに流れてしまうのは当然のことですよね。周りを巻き込んだ環境づくりがないと、自分が思うように行動するのは中々難しいのです。
大学でも同じ。「国家資格を取ろう」 そういった強い志を持って入っても、周りの友達がサークル等に一生懸命であれば、そちらに傾いてしまうのは当たり前です。耳が痛いですね(笑)
その点東進では、受験勉強に向かうという意味では最高の環境が整えられています。
志から過去問演習まで、すべてをサポートするのは東進だけ!夏期特別招待講習、開講中です!
2020年 6月 9日 モチベーションの保ち方①
「勉強に集中できない。」
皆さんも一度は経験したことがあると思います。かくいう私も何度も経験したことがありますが、そんな私の受験生活を支えた「モチベーションの保ち方」を今回は2つ紹介したいと思います。
まず、1つ目はオープンキャンパスです。オープンキャンパスでは、校舎の雰囲気や大学で学べることを身をもって学んだり体感することが出来る大事なイベントです。私は模擬授業に参加したことがきっかけで第一志望大学を決定することが出来ました。今年は残念ながら多くの大学がオープンキャンパスの開催中止を決定していますが、早稲田大学など、オンラインオープンキャンパスを開催する大学もあるので、こまめに情報をチェックすることをオススメします。また、公式YouTubeチャンネル「東進TV」では、大学についての情報を配信しています。大学の雰囲気を知る助けになるので、ぜひ興味のある分野を見てみましょう。
二つ目は、良かった模試の成績を眺めることです。良い成績を見ることで、次の模試も頑張ろうという気持ちになりますよね。また、今思うように成績が伸びない人は、もちろんいい成績を取ることだけのための模試ではありませんが、模試に向けて勉強を頑張るということはとても大切です。
以上が私のモチベーションの保ち方です。皆さんも自分流のモチベーションの保ち方を見つけて、勉強により一層頑張ることが出来るように頑張りましょう。