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2018年 6月 21日 私のストレス解消法

こんばんは!担任助手の南です!

皆さん毎日受験勉強で疲れていると思います。

ですから今日は私が生徒時代の頃のストレス解消法について教えたいと思います!

自分が主に使っていたストレス解消法は三つあります!

① 風呂に入る  これから夏になりますが、シャワーだけで済まさず、ぬるま湯に入るととても気分が落ち着きます。

② 運動する   受験生はだんだん汗をかかなくなってくると思います。少し気分転換にランニングなんかで汗をかくとまた勉強に集中することが出来ると思います。

③ 寝る     受験は朝に開始します。夜遅くまで勉強して朝寝坊みたいな日々はとてももったいないです。どうせなら早寝早起きして、朝型にしていきましょう。それが結果、勉強中にイライラしないことに繋がっていきます。

いかがでしょうか、ぜひ自分なりのストレス解消法を見つけ出し、受験勉強していきましょう!!!

 

 

2018年 6月 20日 模試の復習法 国語編

こんにちは!担任助手の水島です!

皆さん、全国統一高校生テストお疲れ様でした

いかがでしたか?

点数に一喜一憂するより、手早く解き直し・分析を済ませ、計画をたてて苦手を克服していきましょう!

さて、そこで国語の復習法についてお伝えしましょう。

まず古文・漢文についてです。これらは現代文と違って暗記科目としての性格が強いので勉強法は単純で、点数が伸びやすい分野でもあります。

まず語彙・文法の面で暗記漏れがあったか確認しましょう。古文漢文の減点はだいたいこれに起因します。単語が分からず読めなかったのなら、古文単語帳をおさらいしてください。

漢字についてはまとまった漢文用の漢字帳などはありませんが、文法書の最後にまとまっていることが多いです。一気に覚えましょう。

とにかく古文は単語と文法(特に敬語と助動詞)、漢文は句法と頻出漢字を押さえることです。それでも点数が伸びない場合は水島 までお願いします、一緒に原因を探りましょう!

 

次に、現代文についてです。こちらは多くの学生がどう勉強したらいいか分からないと声を上げる分野ですが、しっかり勉強すればちゃんと点数は安定します。

現代文は、センター試験においては回答の根拠が文中に必ず存在します

まず模試受験の段階で自分の思考プロセスを問題用紙に残しておき、復習に活かせるようにしておきましょう。

問題の選択肢を選定する際に、○×△?などの記号を使って印をつけるのが良いです。

模試の復習の際は、解答・解説の回答のプロセスと見比べて自分の回答のプロセスが合っているのか?を考えてください。

その繰り返しの中で、目のつけどころを修正していきましょう。

 

学力が上がるのは、復習においてです

次の模試につなげましょう!

 

 

2018年 6月 19日 模試の復習の仕方(英語)

 

 

こんにちは!担任助手の鈴木です!

今日は模試の復習の仕方(英語編)をやっていこうと思います!

まず、英語という科目は問題を解いてそれを復習・解き直しすることで大きく成績が伸びる科目です。(前提として単語や文法といった基礎知識の定着が不可欠なのでまだ基礎が完成していないという人はそちらも頑張りましょう!)特に受験生は今後問題演習中心の学習になってきます。その中で、解いたら解きっぱなしではなかなか点数は上がりません。演習量はもちろん、正しい復習が欠かせないのです。では具体的にどのように復習すればいいのかという話に入っていきます!

問題の復習において大切なのはこの3ステップだと思っています。

①分かったところと分からなかったところをはっきりさせる

②分からなかったところはなぜ分からなかったのか考える

③分からなかったところが出来るようになるにはどのような学習をすべきかを考える

それぞれ少し細かく見ていきましょう!

で注意してほしいことは重要なのは合っているか間違えているかではなく、理解できたかできなかったかです。特にセンター試験はマーク方式ですので、理解できていないのに勘で答えが合ったり、理解できているのにマークミスで間違えてしまったりということがよくありますよね。このステップで必要なのは理解できていない、分からないというポイントをあぶりだすことなので、正誤だけで判断せずもう一度問題をよく見て行うようにしましょう。

では分からなかった、理解できなかった原因を考えていきます。このとき出来るだけ細かい要素まで落とし込むこと、日頃の学習を振り返ることが重要です。「この問題が出来なかった理由は突き詰めるとここにあって、いつもこういう勉強の仕方をしてたからかな」といった風にとにかく原因を解剖していきましょう!

は単純で②で出たものの解決策を考えていきます。優先順位を考慮するとなおよいと思います。一つだけ注意すべきなのは本当に実行できるものなのかどうかという点です。特に時間がかかりすぎるものは要注意です。他にやるべきこととのバランスも考えるようにしましょう!

この3ステップを踏むことで「何をすれば成績が上がるのか」ということがはっきりすると思います。すると日々の学習が試験での得点に直結しているんだという事に気づくことができ、よりモチベーションも上がるはずです!

今回お話してきた通り、復習は「解きなおして終わり」という”点”の作業ではなく、次回の試験でどうやったら成功するかを考え実行していく”線”の作業です。復習・勉強の仕方は人それぞれだと思いますがこの本質はしっかり捉えておいてほしいと思います!

次回の東進模試は8月26日です!今回の模試を活かして高得点を狙っていきましょう!

2018年 6月 18日 模試の復習(数学ver)

こんにちは、担任助手の緋田です。

さて、昨日は全国統一高校生テストお疲れ様でした!皆さん、自分の力は発揮できましたか?上手くいった人も、そうでない人も、模試後にすべきことは一つです。そう、復習

そこで今回は平塚校の数学担当(?)緋田が数学の復習法について伝授したいと思います!まず、できなかった所がなぜできなかったのかをしっかりと分析しましょう。

基礎的な問題でつまづいてしまった人は、解説授業を受けることをおすすめします。基礎が固まっていないと場数をこなしてもそれを最大限活かせないので、苦手を確実に潰していきましょう。

終盤の応用問題でつまってしまった人は、解答を読む前に時間を無視してじっくり解き直してほしいです。どういう解法が使えるのかを時間を気にせず解くことで、数学の思考力を高めましょう。

ケアレスミスが多かったり時間が足りなかった人は、時間を測って解き直しをしてほしいです。その際に、正確な計算や時間配分を意識して解いてほしいです。本番の状況で実力を出す練習をしてください。

数学は一筋縄ではいきません。が、やればやるだけ伸びる科目でもあります。毎日やるように心がけましょう!

 

2018年 6月 17日 全国統一高校生テストが行われました

 こんにちは、担任助手の緋田です。天気のぐずついた日が続きますね。

 本日6月17日、全国の東進ハイスクールおよび衛星予備校にて、全国統一高校生テストが行われました!みなさん、手応えのほどはいかがだったでしょうか。去年の本模試は僕の高校の体育祭の翌日に行われたので、疲れから体調を崩して早退したことを思いだします(笑) 1年間ってあっという間ですね。 …そんな話はさておき、模試の受験後にすべきことをちゃんと覚えているでしょうか?

 受験後はまず、必ず自己採点をしましょう。「東進の模試はスピード返却だから、今採点しなくてもどうせすぐ結果がわかるじゃん。」と思う人もいるかもしれません。しかし、自己採点をしてその結果と返却された結果を見比べることで、マークミスの有無を調べることが出来ます。

 次に、復習をしましょう。今回できなかった部分をできるようにすれば、次回は必ず点数が伸びます。今後の自学に役立ててください。

 最後に、結果の分析をしましょう。単に『80点』といっても、本来100点取れそうな問題だった上での点数なのか、時間が足りなくなった結果の点数なのか、何から何までバッチリな会心の出来の点数なのか、で大きく意味合いが変わってきます。自分の良いところ、足りない部分を整理してみてください。

 また、僕が個人的におすすめしたいのは、友達と結果を競い合うことです。こうすることで、「ここの苦手を無くせば、きっとあいつに勝てる!」だとか「ここで躓かなければ10点差つけれたのに!」といった風に、互いのやる気を高め合うことが出来ます。友達同士で切磋琢磨して、次回より高得点が取れるように頑張りましょう。

 ぜひ、この模試を受けたままで終わりにするのではなく今後に活きる模試にしてほしいと思います。また後日受験者もいるので、今日受験した人はその人たちに問題や解答を広めないよう気をつけてください。

みなさん本当にお疲れ様でした。

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