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2026年 8月 23日 私が大学で学んでいること

こんにちは。担任助手の北村です。

本日のテーマは「私が大学でいま学んでいること」です!

私は現在大学4年で既に単位はもう取り終わっていて、今は完全に研究がメインの生活になっています。でも学びが止まったわけではなく、むしろ授業を受けていた頃より学ぶ量は増えた気がしています。

1〜3年生のときに授業で習ったのは、C言語やJavaといったプログラミングの基礎、データ構造とアルゴリズム、データベース、ネットワーク、情報セキュリティ、統計、コンピュータなどに関する一般的な知識でした。今振り返ると、これは全部「土台」の部分です。正直このときはテストのために覚えていた内容も多くて、それが将来どう使われるのかはあまり実感できていませんでした。

私は3次元空間の中で物体を認識させる研究をしているんですが、実はこのテーマに関わる専門的な知識のほとんどは授業では習っていません。研究室に入ってから論文を読んだり発表したりする中で、自分で身につけたものがほとんどです。ただ、授業で学んだプログラミングは今の研究にもつながっています。授業で書いていたのはCやJavaで、研究で使っているPythonとは違う言語なんですが、授業でコードを書く練習をしていたおかげで、Python自体は勉強していなくてもある程度は読み書きできる状態でした。もし1〜3年の授業で何も学んでいない状態だったら、専門的な内容以前に、そもそも手が出せなかったと思います。授業で土台を作っておいたからこそ、研究室に入ってからの専門的な内容もスムーズに吸収できました。

授業は「正解が用意されている」学びでした。でも研究は正解が誰にもわからない状態から始まります。論文を読んで、実装して、動かない部分を直して、それでも思った通りの結果が出ないことの方が多いです。そのたびに自分で仮説を立てて検証していく必要があって、これが授業では鍛えられなかった力だと感じています。

高校生の皆さんも、今勉強している内容が「将来何の役に立つのだろう」と思うことがあるかもしれません。しかし、大学で専門的に学ぶようになると、今まで別々に見えていた知識がつながってくることがあります。受験勉強で身につけた知識も、大学に入ってから思わぬところで役立つことがあります。

今は大変だと思う勉強も、大学でやりたいことを見つけたときにきっと力になります。ぜひ今の勉強を大切にしてください!

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