ブログ 2019年09月の記事一覧
2019年 9月 5日 受験校について把握しましょう~科目・配点・制限時間~
こんにちは!担任助手の岡元です。また暑さがぶり返してきましたね☼ お天道様にも負けず勉強勉強!!
さて、本日のブログのテーマは科目・配点・制限時間となっておりますが・・・・
まあ知っていて当然のことですよね(笑)もう志望校のこの3つを知らないと始まらないというか…
この3つは志望校合格への作戦を立てるのにとっても大事な事です!!
勉強する科目、重視しなければならない科目、試験の中での時間配分・・・・・・。
皆さんの合否を大きく左右してしまいます。
受験する大学のこの3つの情報は必ず網羅しておきましょう!
敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
僕も、上智にTEAP利用型入試が存在することを12月(申込終了後)に知り、かなりのショックを受けました・・・・。
リサーチ力の差は合格力の差!!!
そういった所にも手を抜かず、約束された勝利を手にして下さい!!!
GMで「しっかりリサーチしておけよ」と語っている僕と生徒たちの写真です!!
2019年 9月 4日 朝の時間を有効活用しよう!
こんにちは、担任助手の石井です。
学校も始まり、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
学校が始まってしまったせいで、おそらく夏休みのように朝から晩まで勉強だけをすることが出来ず不安になる人もいるかと思います。
それもそのはず
夏休み、朝から晩までみっちり15時間勉強していたとしても、学校が始まてしまうと5時間程度しかできません。
⅓にまで学習の量が減ってしまっているのです。
「夏休みの1日」=「学校がある日の3日」
だったという事ですね。
さすが受験の天王山です!
とは言っても、もう夏休みは終わってしまいました。
ここから考えることは、限られた時間を夏休み以上にどう活かすか、
という事です…………..
そう、朝です。
入試が行われるのは朝なんです。
自分も朝の学校が始まる1時間半から2時間前に行き勉強を開始していました。
入試本番の最後の1日まで続けました。
たった1時間半から2時間ですが毎日続けていけば相当な時間になります。
時間を生み出し、活用するのは相当大変ですがあと少しの辛抱です。
今日は朝早く起きなくてもいいかな…
そんな誘惑を振り切って最後の一日まで朝を活用し駆け抜けてください!
ファイトだ受験生
後悔しないよう最後まで己を信じ
一切の妥協をも許さずやり切れ!
2019年 9月 3日 まだまだこれからです!
こんにちは!担任助手の遠藤です!
夏休みがあけ少し経ちましたが夏休みとの切り替えは出来ましたか?
受験の天王山と言われる夏休みですが終わってみるとあっという間だったのではないでしょうか。
振り返ってみて良く勉強出来たなと思う人もいればもう少し勉強法を工夫すればよかったななど思っている方もいると思います。
ですが受験はまだまだこれからです!!!
後悔している暇はありません。夏休みの反省をこれからの勉強に繋げましょう!
学校が始まると夏休みに比べ自分のやりたい勉強にあてられる時間が少なくなってしまします。
だからこそ隙間時間をどう使うか、休日の時間をどう使うか工夫することが大切になってきます。
ここから受験本番までの勉強法が第一志望合格を左右する大きなカギです!気を抜かず頑張っていきましょう!
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2019年 9月 2日 9月の学習
こんにちは、担任助手の緋田です。9月に入りましたがまだまだ暑いですね。体調管理には気を付けましょう!
さて、本日はタイトルの通り、9月の学習について書いていきたいと思います。9月に入っても大切なのはこれまでと変わらず、過去問だと思います。他の人と差がついていくのはその「進め方」だと言えるでしょう。ここでは、自分が過去問の進め方として意識していたことを3つ挙げようと思います。
①センター試験と二次試験の演習の最適な時間バランスは人それぞれ異なる
過去問というと、センター試験と二次試験・私大対策で大きく分かれると思います。では、それぞれにかける時間はどれくらいが良いのでしょうか?・・・答えは人それぞれ違う、です。考えてみてください、例えばセンター試験が第一次選抜の足切りのみに使われる東工大志望の人とセンター試験の配点が二次試験とほぼ同等の横国大志望の人が同じように学習を進めるのはおかしなことだと思いませんか?このように、大学によって入試の形式は大きく異なります。大切なのは、自分の志望大学に合わせたバランスで演習していくことです。東工大志望ならセンター試験がある程度固まったら二次試験をがっつり解き込むべきだし、横国志望ならセンター試験はある程度どころか9割以上が安定するくらいまで解き込んでから二次試験に移っても問題ないでしょう。皆さんしっかりと自分の志望大の入試形態を調べ、適切に進めていってくださいね。
②年数をこなすことに気を取られ過ぎるべからず
近年、入試が厳しくなっていることにより過去問演習を従来より早期に進める方針を取るコミュニティが目立ちます。ただ、その影響として、ただひたすら年数をこなすことに気を取られ過ぎている人が増えているのではないでしょうか?1年分過去問を解いたらしっかりと復習し、不足している部分は教科書や問題集で補う必要があります。僕はむしろ、過去問は解くときではなく復習をするときが一番力を得られると考えています。普通に考えれば、1回解いて力不足だった部分を、ちゃんとした復習なしにもう1年分進めた所で解けないケースの方が多いでしょう。
③本気で挑め
「何を当たり前なこと言ってるんだ」と感じた人もいるかもしれません。ですが、真の意味で本気で過去問に挑めている人は少ないのではないでしょうか?本当の本番の入試のように机を筆記用具以外空っぽにして、時間を正確に測り、絶対に全力を出し切らなければならない本番のマインドを、皆さん再現できていますか?よく「普段は出来る問題なのに模試になるとできない」という生徒の声を聞きます。そういった人は、この真の意味での本気状態を作れていないのだと思います。解けなくても、1点でも多くもぎ取ろうと限界まで考え抜く、本番をしっかりとイメージして過去問に挑みましょう。本番力は本番のような状態下でしか育まれません。
いかがでしょうか。こうやって書いてみると、低学年の皆さんは「過去問を進めるのって難しそうだな」と思うことと思います。ただ、受験は積み重ねが全てです。高3になったときの自分のパフォーマンスは、低学年の頃の自分も一緒になって作るものです。早すぎることなんてありません。ぜひ、東進で第一歩を踏み出してみませんか?
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