ブログ | 東進ハイスクール 平塚校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

ブログ 2018年10月の記事一覧

2018年 10月 19日 修了判定テストをSSにしましょう!!

こんにちは。担任助手の岩本です!

今日は、修了判定テストのことについて話していきたいと思います!

現在、平塚校では残念なことに、たくさんの修了判定テストがSS判定になっていない状態のままで残ってしまっています。

まず、修了判定テストをSSにしなくてはいけない理由は受講の総復習になるからです。

そのため、修了判定テストをSSにできないということは、その講座を完璧にはできていないと言うことになってしまいます。

せっかくとった講座を完璧にすることができなかったらもったいなくないですか?

SSとるためには修了判定テストをうけるまでの、受講の復習が不可欠になっていきます!

しっかり復習してから修了判定テストを受けるようにしていきましょう!

また、全国統一高校生テストがどんどん近づいてきています!志望校の過去問対策や受講や文化祭準備で忙しい方もいるかとはおもいますが、テストを視野にいれて勉強していきましょう!!

2018年 10月 17日 志望校・学部の決定について

 こんにちは、担任助手の緋田です。

 今日のテーマは志望校・学部の決定についてです。まだ志望校や学部の決定していない人もいるかと思います。今日は志望校・学部の決定プロセスを考えていきましょう。

 まず初めに、高校生時代の僕の決定プロセスについて話したいと思います。僕が今通っている東京工業大学を第一志望校に決めたのは高校1年生の時でした。僕は当時から理系生徒だったので、第一条件は研究力が高いことでした。その点東工大は東の大学の中でも最高レベルなので(この辺は昨日のブログも参考にしてください!)、東工大が候補に挙がってきました。高1の夏にはオープンキャンパスに行き、この大学に行きたい!という思いを固めていきました。…しかし最初の壁はすぐにやってきます。

学力が足りない。

 東工大は入試難易度が高く、自学を中3の終わりからようやく始めた自分にとっては当時到底手の届かない大学でした。また、国立大なので受験科目も多く大変そうでした。しかし、僕は大学をネームや難易度で選ぶのではなく自分のやりたいことで選びたかったので、東工大に向けて努力する決意を固めました。それ以降はその目標に向けて努力をひたすら続けました。

 学部の決定は、二転三転しました。最初は大型建造物に関する仕事に就きたかったので、土木工学を志していましたが、後に勉強の楽しさから理学に変更しました。これを読む皆さんには、その時その時の志を大切に学部を決めてほしいです。

 まとめると、①大学はネームでも難易度でもなくやりたいことができる大学を目指す ②学部学科はそのときの志を尊重する ③その目標に向けてひたすら努力する ということです。

 東進ハイスクールでは、生徒の志を育むイベント等を開催しています。まだ今後の展望が未定のキミ!ぜひ東進ハイスクール平塚校で将来のビジョンを描きませんか?

2018年 10月 16日 私の大学のここがスゴイ!①

 こんにちは、担任助手の緋田です。近頃冷え込みがきつくなって、朝起きれなくなりつつある大学1年生です(笑)

 さて、今日から新シリーズ、私の大学のここがスゴイ!をお送りします。第1回の今日は僕の通う東京工業大学を紹介したいと思います!

 東京工業大学は東京都目黒区大岡山に本部を置く国立大学です。設立は1929年で、旧帝国大の名古屋大や大阪大よりも長い歴史を持ちます。略称で東工大、英称でTokyo Techなどと呼ばれています。

ここがスゴイ!①:スーパーグローバル大学事業のトップ型指定校

 東工大は、文部科学省が実施しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校の1つです。これは、世界大学ランキングのトップ100を狙う実力がある、世界レベルの研究を行う大学として認められた大学群のことで、日本では合計13校しか指定されていないハイレベルな大学を指します。2018年の大学ランキング日本版では、東工大は国内4位と、上位に食い込んでいます。それゆえに国からも研究費を多くもらっています。これが次の②へ繋がります。

ここがスゴイ!②:ハイレベルな研究力

 東工大は理工系の総合大学なので、研究が非常に盛んです。ノーベル賞を受賞した白川英樹氏を始め優秀な科学者を排出しています。大学院進学率9割超という数値からもその研究力の高さが伺えます。

ここがスゴイ!③:理系科目だけじゃない

 東工大は理工系の総合大学でありながら、文系科目も必修で課されています。現に僕も、微積分学や電磁気学と共に心理学やコミュニケーション論や科学哲学などを履修しています。理工系学問の知識に偏りすぎず、総合的な人間を目指すのです。また、学生の志指導として、東工大立志プロジェクトと呼ばれる講演型授業もあり、その初回は池上彰氏が講師として講義してくれます。

 

 このように、東工大はマルチで優秀な科学者を養成するための環境が整っています。みなさんも東進ハイスクール平塚校で東工大を目指してみませんか!?

2018年 10月 15日 公開授業実行委員を募集します!

こんにちは、担任助手の南です。

早速ですが、皆さん公開授業があるのは知っていますか?

12/14に大岩先生の公開授業が平塚校で行われます。

そのため、公開授業がより良いものにするために実行委員を募集したいと思います。

実行委員の仕事の内容は、基本的にどんな公開授業にしたいか公開授業での役割などを決めていくことで、だいたい七回ほど集まる予定です。

その中では担任助手と仲良くなるためのアイスブレイクの会もあるので楽しく、有意義な時間になること間違いないです。

是非やってみたい人がいましたら、受付まで来てください!!

 

 

 

2018年 10月 13日 行事で忙しい秋の過ごし方

 こんにちは、担任助手の緋田です。ここ数日、急に冷え込んできましたね。体調を崩さないように気をつけましょう!

 さて皆さん、一年でも秋は行事で忙しい季節ですが、ちゃんと勉強時間は確保できていますか?僕も、高2の秋は文化祭で長をやり、科学の甲子園奈川県大会の準備・本番、複数の模試が重なりとてもハードな期間を過ごしたものです。そんなわけで今日は、秋の過ごし方について書いていきたいと思います。

 まず僕が主張したいのは、行事のシーズンはその行事に集中してほしい、ということです。勉強の心配をしながら行事をやっても、行事の心配をしながら勉強をしても、いずれかは疎かになってしまいます。なので、行事期間は「今はしっかりとこの行事をやり抜くぞ」という意思を持って、終わってから気分を入れ替えて勉強に励むのがおすすめです。

 ここで強調しておきたいのは、

行事に集中する≠勉強をしない

であるということです。学校では行事に専念する傍ら、家に帰ってからは疲れていてもできる英単語学習一問一答などを継続しましょう。このような忙しい・苦しい中でも勉強を続ける力は、今後本番直前期にも必ず役立ちます

 受験が心配で行事に熱が入らない人も多いと思います。ただ、本気でやり抜いた思い出というのは苦しいときに必ず自分の支えになってくれます。僕も高3の体育祭の写真を勉強机に飾り、たまに眺めては気合を入れ直していました(笑) 人それぞれ重点の置きどころは違うと思いますが、のちに後悔しないような高校生活を送ってほしいです