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2019年 2月 13日 私の入試時に起こったハプニング

2月も中旬になり、受験生は試験が一通り終了した方もいるのではないでしょうか。

これからまだまだ試験が続く人もいると思うので、今日は受験時に起こった私のハプニングを紹介します。

私は現在、横浜市立大学の看護学科に通っていますが、ここでは小論文の入試が必須でした。今まで、東進や学校で小論文の練習をする際は縦書きで行っていましたが、本番では横書きの紙を使用するとのことでした。試験が始まり、横書きの書き方のルールを思い出しながら、書きすすめ、残り30分残して満足できる小論文が書けました。

しかし、見直しながら注意事項を読むと、そこには「段落をつけないでください」との一文が…。私は全て段落を空けて、空欄を作ってしまってしたので、そこを埋めなければなりませんでした。必死に残り30分で空白のマスを埋めて、なんとか解答することができました。

もし、そこで間違えてかなり原点されていたらと思うとても怖い体験です。

本番の雰囲気であせらず、注意事項など当たり前にしてきたことを読み飛ばさないようにみなさんも注意してください。

最後に余談ですが、受験生のときの私は周りの物事にとても敏感になっていました。特に印象深いのが、第一志望の前日に自分の茶碗を落として割ってしまいとても不吉で気分が落ち込んだことがあります。しかし、ハプニングも乗り越え今はその大学に通うことができています。

何かが起きてもピンチはチャンスととらえ、あきらめずに頑張っていきましょう!