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2023年 4月 27日 担任助手が通う大学紹介~横浜国立大学編~
こんにちは、平塚校担任助手の齊藤です。
最近は気温が高くなってきていますが、皆様どうお過ごしでしょうか。
私は横浜国立大学に通っているのですが、最寄り駅から毎回15分ほど歩かなければならないため少し憂鬱です。
ここからさらに暑さも厳しくなってきますが、しっかりと体調を整えて常に万全の状態で臨めるようにしていきましょう。
さて、本日のテーマは担任助手の通う大学紹介ということで、先ほども挙げた横浜国立大学について紹介をしていきたいと思います。
横浜国立大学は名前の通り横浜にキャンパスを構える国立大学で、今年で創学75周年を迎えます。
キャンパスは横浜にあるものの中心部からはかなり離れており、3つの最寄り駅全てから歩いて15分ほどかかり不便。
さらに大学自らキャンパスの半分以上が緑に覆われているということを売りにするほど木に囲まれており、キャンパス内はかなり落ち着いた雰囲気です。
辺境と言えば辺境ですが、落ち着いた雰囲気が好きな人はキャンパスを好きになってもらえるのではないでしょうか。
学部は5つ、経済・経営・教育・理工・都市科があります。
どの学部にも特色があり、学問を学びに来る学生に充実した学びを提供していますが、今回は特に私の所属する経済学部についていくつか特徴を挙げようと思います。
まず1つ目の特徴がデータサイエンスに力を入れていることです。
近年、経済学の世界ではデータサイエンスが注目されており、RやPythonといったプログラミング言語を用いて統計処理をすることなどが勢いづいています。
横国もその波に乗るべくデータサイエンスに関する授業を充実させ、1年生は全員Rを通じてデータサイエンスの入門を学ぶことになります。
さらに、データサイエンスを主軸に大学院まで含めて5年間で学ぶDSEPという学科が新設され、枠は小さいですがデータサイエンスについてより深く学ぶことができるようになっています。
そして2つ目の特徴が学部独自の英語教育です。
経済学部は他学部とは独立した英語教育プログラムを採用しており、よりアカデミックな英語を実践を通じて学ぶことが出来ます。
授業としての英語だけではなく、短期留学やサマースクール、英語討論会など経済学部主体で行われる国際教育プログラムもいくつもあり、英語を実際に使う機会にも恵まれています。
他にも、学部の専門授業として法学を学ぶことが出来たり、ゼミが2年生から始まったりするなどいくつも特徴がありますが、長くなりすぎてしまうのでここらで終わらせてもらおうと思います。
横浜国立大学に限らずですが、大学について気になることがあればインターネットを通じて調べたり、実際に足を運んで知りに行ったりして自ら情報を掴むようにしましょう。
また平塚校では、只今「一日体験」というものを実施しています。
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