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2022年 7月 6日 受験生時代の夏休みの過ごし方~齋藤先生編~
こんにちは!平塚校担任助手の齋藤です!
早いもので7月に入りましたね!受験の天王山とよく言われる夏休みもそろそろ始まりますね!
という事で!今回は私の受験生時代の夏休みの過ごし方について書かせてもらいました。是非最後まで見ていってください!
まずは低学年生の時から書かせてもらいます。
低学年生の時はまだ部活も忙しくて夏休みに受験勉強に集中しきるというのはなかなか難しかった記憶があります。翌日も部活がある日なんて特に勉強する気起きませんよね。
ですが!そんな環境だからこそやることにメリットがあると思って部活後はそのまま東進に来て受講をしていました。
ではどのようなメリットがあるのでしょうか。
当時の私は「部活が忙しくてやる気出ないのはみんなも同じ、という事は行動を起こせない人たちに差をつけるチャンス!」と、周りと差をつけやすいというメリットを見出しました。そしてそれをモチベーションに勉強に励みました!基本的に閉館まで勉強していました。ただ受験学年ではもう遊べないと思っていたので遊びもメリハリをつけてやると思い出として受験期を支えてくれると思います。無理をしすぎないようにメリハリをつけて夏を駆け抜けてさい!
次に受験学年の時についてです。
受験学年は低学年生と違ってほとんどの人は部活は予定としてはないと思います。そうなると受験勉強に完全に身が入れられますよね。
私が夏休みの頃は過去問が主でした。志望校が国公立だったので科目数が多く過去問の量も多かったので夏休み中に二次試験の過去問を含めて目標量達成するのは大変でした。
そこで私は東進が始まる前に過去問をやるべくいつもは7時くらいに起きていたのを5時30分未前倒しして過去問をやってから東進に登校する習慣を作りました。
最初は寝起きで全然頭が回っていないように思えましたがやっていくうちに頭が回るようになり日課にすることに成功しました!
受験は朝から始まります!夏休みで朝から頭を使う訓練をするととてもいいです!ぜひやってみてください!
そして東進に来てからは自分の勉強を進めつつお昼は友達と食べることを日課としていました。
というのも友達と話すことはストレス緩和に繋がるし、分からない問題も一緒に考えられ、逆に教えることもでき自分の理解を深められ、周りの頑張りが見えてモチベーションも上がり自分の天井を押し上げることにも役立つといったように沢山メリットがあります!
みんなにも友達と切磋琢磨して欲しいです!東進の中でも友達を作るまたは東進に友達を連れてくることで勉強効果が一段と上がります!
夏休みは一人だけで乗り切るものではない!みんなで切磋琢磨しながら乗り切ろう!!
現在、夏期特別招待講習のお申し込みが行われています。
東進の講座を無料で体験しながらスタッフとのコーチングで学力を伸ばしていきます。
4講座締め切りは7月14日(木)まで!
英単語を1週間で1800個覚えられる「高速基礎マスター」もご利用して頂くことが出来ます。
この夏を少しでも良いものにしたいと思ったそこの君!!
東進でこの夏を一生の宝物にしよう!