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2022年 8月 6日 一日集中力を続かせるための勉強法の工夫
こんにちは!担任助手の角です。
大学も夏休みに入りましたが期末レポートに追われる日々がまだ続きそうです。みなさんも宿題は計画的に進められていますでしょうか?
さて、今回は一日集中力を続かせるための勉強法の工夫ということで、実際私が受験生のときどのように集中力を保っていたか紹介したいと思います。
みなさんは普段勉強するとき集中力を保てていますか?
私もはじめは集中力がうまく続かなかったり、散漫としたまま勉強を始めて思うように進まなかったりしたことがほとんどでした。
そんな私でもだんだんと集中力が続くようになりました。
ではどのように集中力が保てるようになったのでしょうか?
それは学習計画をルーティーン化することです!
私は一日の時間の使い方をパターンに分けて計画していました。
こうすることで一日の中で何をやればよいのか悩む時間がなくなるので、そのぶん多く勉強時間を確保することができます。
また、もともと勉強習慣もなく勉強に対するモチベーションも低かったのですが、ルーティーン化してこの生活を体に慣れさせることでスムーズに勉強に入れるようになりました。
勉強計画をルーティーン化させる以外では、集中が切れたら即休憩すること、勉強前に糖分をとることを徹底していました。
集中力はどうしても永遠に続きはしません。これは誰にでも当てはまることです。
しかし、集中力が切れてしまった状態で勉強を続けても集中できず、とても効率が悪くなってしまいます。
そのため休憩時間は計画で決めていますが、集中力が切れたなと感じたら一旦中断して水分補給をしたり少し外の空気を吸ったりしていました。そして気分転換ができたらまた戻るという感じでした。
糖分、特にブドウ糖は脳の栄養になるのでラムネやチョコレートをよく食べていました。今でも糖分をとると集中力が上がって課題の進みが速くなっているように感じます!
このように、私は勉強計画のルーティーン化、集中力が切れたら即休憩、糖分をとることにより集中力を続かせていました!
みなさんも色々試してみてください!!