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2017年 11月 21日 受験生になる前にしておけばよかったこと③
こんにちは、担任助手2年の入倉です。
受験において、高3生になる前に万全の準備をしておくというのは、部活や学校行事に打ち込んでいる人にとっては中々難しいですよね…
私自身も、高3の夏まで部活をやっていたため、実際に受験勉強を始めたのは高3の春からでした。
受験生になって「高2のうちにしておけばよかった…」と感じたことは
①とにかく英単語・熟語・文法を一通り覚えておく
ということと
②社会・理科も受講しておく
この2点です。
一つ目は、特に私立・国公立文系志望の人にはよく心得ておいてほしいのですが
これらの人たちにとって英語は最重要科目なので
英語が出来ないとスタートラインにすら立てません!!
高2のうちに高速基礎マスター等で英語の基礎は一通り勉強しておきましょう!
二つ目は、高2のうちに社会・理科を受講しておくことで、いざ受験生になった時に「何から手を付ければいいか分からない」状態にならないためです。
高2のうちはほとんどの人が、国語・数学・英語の3科目だけを受講している人が多く「暗記系はあとからでも間に合う」と思う人も少なくないですが、実際に受験まで残りわずかな人でも、この二科目が間に合っていなく、ひたすら暗記するはいいけれどほかの科目が疎かになってしまうケースというのは多く見受けられます。
高2のうちに完璧とは言わなくても「一度どこかでやった記憶がある」状態にしておくことが大切です。
受験生になっていいスタートを切れるよう、この2点をしっかり心に留めておいてほしいです!!