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2017年 8月 7日 センター過去問は10年分解こう!
こんにちは、担任助手の青木です。今日はとても暑くて外に出たくない気がしますが、平塚校では朝から生徒が登校をしてくれました!朝登校を習慣化していってください!
今日はセンター試験についての話をしたいと思います。
センター演習をしている生徒から「センターの過去問は何年分解けばいいのですか?」といったような質問をよくされます。センター試験は10年分解きましょう!
センター試験は10年分を解くというのは、
①問題傾向に慣れるということ
②時間配分に慣れるということ
③自信をつけること
この三つの効果があると思います。
10年分を解くと、センター試験の模擬試験を10回分解いたことになります。センター試験に慣れることで問題をいかに正確に、時間をかけすぎないで、点数をとるかという対策を考えることが出来ます。また、10年分解くことで「10年分やりきったぞ!」という自信につながると思います。
しかし個人的には過去問を10年分だけではなく、東進のセンター過去問演習講座の大問・分野別演習をどんどん活用していってください。大問別も解くことでセンター試験に強くなりましょう!
各科目10年分というのはなかなか簡単なことではありませんが、二度と戻ってこない夏を後悔しないように過ごしてください。
そして8月のセンター試験本番レベル模試で目標点を突破しましょう!!